どうも、一条工務店で平屋を建築中の、なすくすです。
一条工務店は、標準仕様が充実していて、標準だけでも十分満足いく家を建てることができます。一条工務店としてもそれを売りにしています。それでもやはり、標準外仕様=オプションを選択することでより一層の満足度が得られます。
中には、これもオプションなの!?というものもありますが、サービスで無料としてつけられるものもあり、満足いくオプション選びができたと思います。
我が家で、限られた予算の中でも、これだけは採用したいと思った厳選のオプションを紹介します。選んだ理由も紹介したいと思います。
今回は、電気系のオプション について紹介します。
電気系のオプション一覧
電気系のオプションの一覧を紹介します。
オプション | 価格 |
トリプルハニカムシェード変更 電動式 | 20,000円 |
電気工事追加 | 76,600円 |
情報コンセント | 30,000円 |
分電盤変更 | 10,000円 |
LED照明で省エネ・節電キャンペーン | 103,700円 |
電気工事追加 | 1,340円 |
照明器具 | 53,700円 |
オプション詳細
トリプルハニカムシェード変更 電動式・・・20,000円
画像は、ハニカムシェードのイメージです。
ハニカムシェードとは窓の断熱性を保つために、空気の層を作れるカーテンのようなものです。一条工務店では、全ての窓にハニカムシェードが標準装備になります。
シェードは手動で上げ下げすることができますが、これを電動で開閉できるようにすると、オプション価格がかかります。一つにつき、10000円で、我が家では2つ付けています。
ハニカムシェード自体はとても軽いものですが、大きな窓の場合は、それでも上げ下げが重く面倒です。我が家ではリビングに大きな掃き出し窓があり、毎日手動での上げ下げをするのは面倒と思い、電動化しました。
よく使う場所で、大きな窓にはこのオプションはつけたほうがよさそうです。
電気工事追加・・・75,600円
これはスイッチやコンセントの追加分の費用です。
コンセントに7万円越えと、かなりの額となっています。後悔しないように、モリモリとコンセントを付けた結果、このような価格になっています。
コンセントの数や位置については、結構後悔すると聞くので、ここだけは妥協せずに選んでいます。基本的には、壁という壁には必ず1つはコンセントをつけ、キッチンやテレビ周りには、特にたくさんコンセントを付けています。
また、スイッチについても、動線や距離を考えて、たくさんつけています。そのため、スイッチの配線も多くなり、多額の費用が掛かっています。一本1000円くらいとかそのぐらいだったか、安かったと思いますが、チリツモで増えてますね。
高額ではありますが、長い目で見れば、必要な経費かなと思います。
情報コンセント・・・30,000円
画像はイメージです。
ネット回線用のプラグのあるコンセントです。1つにつき、7500円かかるので、我が家では4つになります。
どこでもネットを使いたいと思い、各部屋につけているため、コンセントだけでもこのような高額となります。wifiでも十分だとは思いますが、念のためです。
分電盤変更・・・10,000円
分電盤を避雷器付きのものに変更しています。
雷に当たった時に、室内の家電を守るためのものです。安心のための保険代という考えの方がいいですね。
それほど高くないので採用してます。
LED照明で省エネ・節電キャンペーン・・・103,700円
画像はイメージです。これは、パナソニックの照明。
一条工務店では、オリジナルの照明器具を付けることで、照明器具の費用を抑えることができます。
ただ、一つ一つではなく、3000円/坪という費用になります。一条オリジナルの照明をつけることがでで、ふつうに照明器具をそろえるよりはお得になるようです。ただ、性能自体は最小限レベルなので、こだわりのある人は選ばなくてもよいかも。
ダウンライトでも色味を変更できたり、人感センサー付きなどは、選べません。ただ、そういう高機能なものは高いため、結局多くは採用できないことが多いですね。費用に余裕がない人は、基本的にこのオプションを採用したほうが良いと思います。
電気工事追加・・・1,340円
主寝室のスイッチを連動させるためのオプションだったと思います。
ベットの両サイドに照明用のスイッチがあり、ドア付近にもあるので、それらを連動させ、どこからでも点灯消灯ができるようにするために、採用してます。
照明器具・・・53,700円
一部の照明は、オリジナル照明以外を選んだので、オプション価格となってます。選んだのはコイズミ照明です。
ウッドデッキにつける屋外用の照明と、主寝室のベッドサイドの照明はオプション外のものを選びました。
コイズミ照明のものは、コイズミのショールームで選んで決めました。
他にも、リビングやダイニングの照明も、オプション外のものを選ぶ予定ですが、自力で後付けできるシーリングライトなので、別で購入して取り付ける予定です。
一条工務店経由で購入することもできましたが、自分で入手した方が安くなったので、ここでは選んでません。
屋外と主寝室の照明だけは、自分での取り付けができなかったのでオプションになってます。
電気系のオプション総額
総額は以下となります。
295,800円
贅沢品もありますが、基本的には必要な設備での費用ですね。
照明は別途購入する必要があるので、実際はこれに+10万円くらいはかかる見込みです。
まとめ
電気系のオプションについて紹介してきました。
照明やコンセントなど、利便性に直接関わる重要なオプションが多いですね。後からの変更も容易ではないため、かなり多めにオプションを選びました。あとは、住んでからのお楽しみですね。
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