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【間取り作成アプリ・人気ランキング】厳選おすすめの18つを紹介(PC・スマホ・iOS・Android)

今回の記事では間取り作成ソフトについて紹介します。

間取り作成は設計士にお任せという方も多いと思いますが、自分で間取りを作ってみることも実はメリットがあります。

例えば、以下のようなメリットがありますね。

メリット
  • 設計士に理想の間取りを説明しやすい
  • 間取りを3D化することで実際に住む感覚が見える
  • 間取りの細かい点に気付くことができる

紙やペンで書くことももちろんできますが、間取り作成ソフトを利用することでよりメリットを享受することができます。そこで今回は人気の間取り作成ソフトについて紹介したいと思います。

間取りソフトもいろいろなモノがあり、どれを使えばよく分からないと思いますので、何が一番よく紹介されているかという観点で選んでもらえるよう25のサイトでおすすめされていたソフトを集めてみました。その中でも一番おすすめとして紹介されているソフトをランキング形式で紹介します。

ランキングはポイント制としていて、ポイントとして下記のようなつけ方をしました。

ポイント制
  • 単に紹介していれば   +1
  • 特に一押しされていれば +2

各ポイントの合計値を計算し高得点の順にランキング形式で紹介します。複数ある場合は上位5位までを紹介させていただき、それ以外は名前だけ簡単に紹介します。

それでは間取り作成ソフトのランキングをご紹介します。

目次
家づくりを始める方に読んでほしい記事

これから家づくりを始めるという方にまず読んでいただきたい記事です。
複数のハウスメーカーから間取り提案資金計画一括資料請求する方法について紹介しています。

家づくりを始める方に読んでほしい記事 >>

間取り作成ソフトとは

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間取り図作成ソフトについて簡単に説明をすると、家の間取りをパソコンやスマホ上で描くためのソフトウェアです。

間取り作成は設計士にお任せ、という方も多いかと思いますが、自分で間取りを作ってみることも実はメリットがあります。

例えば、以下のようなメリットがありますね。

メリット
  • 設計士に理想の間取りを説明しやすい
  • 間取りを3D化することで実際に住む感覚が見える
  • 間取りの細かい点に気付くことができる

紙とペンでも間取りを書くこともできますが、間取り作成ソフトには3D機能がある場合もあり実際の部屋を立体的に見ることができます。頭だけで考えるより具体的に3Dとして確認することができるので紙やペンにはない特徴となります。また、家具を置いた時の大きさのイメージを確認することができるので、部屋の大きさを決めるときにも非常に役に立つかと思います。

実際に自分も間取りを作成してもらったうえで、実際に家が出来た時のイメージをしっかりと確認したいので間取り作成ソフトを活用しました。平面図だけではなく、立体で見ることができるので具体的にどのような形になるかを知ることができました。

また間取りは紙とペンを使って書く場合は、修正したりするのにまた一から書き直す必要がありますが、ちょっとここを変えようとか思ったときに修正しやすいのも特徴です。

【無料スマホアプリ】間取り作成ソフト人気ランキング

以下ではスマホ対応で無料で使える間取り作成ソフトについてのランキングとなります。

1位:間取りTouch+(12ポイント)

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スマホで間取りを作成しやすいよう、パソコンの間取りソフトにはない操作性となっているのが特徴。部屋パーツを選択してそれを配置するような直感的な操作が可能。細かい操作はさすがに難しいながらも、スマホなのでいつでもどこでも間取りが作れる利点がありますね。

アプリの特徴
  • スマートフォンでも操作しやすい
  • 編集時には拡大表示され小さい画面でも見やすい
  • iPhoneのみ対応

公式サイト

2位:Home Design 3D(8ポイント)

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3D描画可能ですが、無料版では保存ができないようです。部屋の大きさを見ながら間取りを作成できるので細かい間取り作成には向いているソフトのようです。

アプリの特徴
  • 3D描画可能
  • 無料版では保存できない

公式サイト

3位:magicplan(6ポイント)

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3D表現も可能だがウォークスルー機能はないようです。部屋をキャプチャして間取りを作成することもできるようなので、間取り作成というよりは既存の部屋で家具を置いた場合のシミュレーションとして使うほうが良いのかも。間取り作成ソフトとしても普通に使えます。

アプリの特徴
  • 3D表示機能はあるがウォークスルーはできない
  • 部屋をキャプチャして間取り自動生成ができる

公式サイト

4位:FingerPlan(4ポイント)

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スマホアプリだけではなくWindows版も用意されておりどちらも無料で使用できる。3D表現機能もあるが、ウォークスルー機能はない。

アプリの特徴
  • 3D表示機能があるがウォークスルーはない。
  • テンプレートデータが使える
  • データを共有できる

2020年12月31日をもって無料ダウンロードが終了になったようです。

5位:Planner 5D(3ポイント)

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3Dも使える無料ソフトですが、実際は課金しないと使えない設備や家具などもあるようですので、試供用という位置づけが正しいかもしれません。3D機能はきれいなので、他のツールで3D機能に満足できない場合は、一回使ってみるのもありかもしれません。

アプリの特徴
  • 3D機能がキレイ
  • 無料版は機能制限がある
  • VRモードがある

公式サイト

番外
  • Floor Plan Creator (Androidのみ)

【フリーソフト部門】間取り作成ソフト人気ランキング

以下ではWindows対応で無料で使える間取り作成ソフト(=フリーソフト)についてのランキングとなります。 

1位:有料ソフト級で3D表示できる『せっけい倶楽部』(32ポイント)

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人気はダントツで1位でした。フリーソフトの中では3D表示ができるものはたいへん少なく、今回紹介するソフトの中でも唯一です。間取りをPC上で作成する以上、3D表示できるかどうかはとても大きな要素です。なので迷ったら、これ一択でよいかと思います

有料ソフトと比べても基本機能に遜色なく、描画レベルが少し落ちる程度です。基本性能を満足しているのでまず最初に触ってみるソフトとして選ぶのが良いかもしれません。

ソフトの特徴
  • 各部屋をパズル感覚で配置することで間取りを作成可能
  • 家具やインテリアなどのサンプルを間取りに配置できる
  • 壁や床も決めることができる
  • 間取りを3D表示ができる

公式サイト:せっけい倶楽部オフィシャルページ

対応OS:Microsoft Windows10/8 


2位:エクセルで使える!『Excel DE 間取り図』(19ポイント)

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エクセル(Excel)上で間取りを作成できるソフト。エクセルを使い慣れている方ならすぐさま間取りを作成できることが特徴です。Macでもエクセルが使えるのでOSを選ばず使用することができます。

ソフトの特徴
  • エクセルを使って間取り図が簡単に作成できる
  • 自分で作った図形やテクスチャを利用することができる

公式サイト:Excel DE 間取り図(間取り図作成ソフト)

対応OS:Excelが使える環境ならWindowsでもMacでも使える

3位:2D表現は一番きれい『イエスマイハウス2010フリーウェア版』(16ポイント)

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イエスマイハウスのフリーソフト版となっています。有料版で存在する3D機能ですが、残念ながらフリー版では外観のみとなっています。しかしながら有料版ソフトの使いやすさはそのままに機能制限されているだけなので、間取り図自体は非常にビジュアルがきれいです。

平面を作成するだけであれば『せっけい倶楽部』を凌ぐレベルかと個人的には思います。また、サンプルが豊富に用意されており作成しやすくなっているため有用なソフトです。

ソフトの特徴
  • 各部屋をパズル感覚で配置することで間取りを作成可能
  • 外観を3D表示することができる

公式サイト:イエスマイハウス2010フリー版

対応OS:Microsoft Windows7

4位:ワード上で作成!『間取りくん』(14ポイント)

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ワード(Word)が使える環境であればMacでも使えるので利用の幅は広い。グリッド上に間取り図を書くという直感的な描画ができるので操作もしやすいと思われますが、間取りの作りやすさはこれまで紹介したソフトのほうが上で思われ、ワードを使い慣れている人やMac環境である人以外であれば、上で紹介したソフトを使用されることをおススメします。

ソフトの特徴
  • ワードを使って間取り図が簡単に作成できる
  • ワード上で作るので間取を様々な形式で保存活用できる
  • ワードの図形描画機能などで、文字や写真などの組み合わせが可能

公式サイト:間取くん(無料) – 製品情報 – サーマルソフト

対応OS:Wordが使える環境ならWindowsでもMacでも使える

5位:間取り Planner Plus(12ポイント)

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有償ソフトの試供版ソフト。試供版は保存ができないなどちゃんと使う分にはあまり使えないのでご注意ください。ダウンロード版なら1,280円ほどなので買ってしまうのもありかもしれません。

試供版紹介サイト:Vector: 間取りPlanner – 新着ソフトレビュー

公式サイト:Junvie / 間取りPlanner

対応OS:Microsoft Windows10/8

番外
  • マドリックス 手書き風間取り作成ソフト(9ポイント)
  • Myプランナー(7ポイント)

【有料ソフト部門】間取り作成ソフト人気ランキング

以下ではWindows対応で購入する必要のある有料の間取り作成ソフトについてのランキングとなります。 

1位:3Dマイホームデザイナー(9ポイント)

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プロも使用するソフトの機能制限版ではありますが、素人が使う分には十分すぎる機能がついた有料ソフト。1万円を超える高額ではありますが、家を購入する価格に比べれば安いとみることもできるかも。ある程度直感的に操作ができ、スマホなどで360度見渡すことができるのでイメージ把握が簡単にできる点が魅力のソフト。

「3Dマイホームデザイナー13」となっていますが、「12」の時にあった3Dウォークスルー機能がなくなっているようなのでそこだけが残念です。スマホで360度見れるなどほかの機能が充実していることでカバーできているかもしれません。

価格:12,650円~

ソフトの特徴
  • スマホやタブレットで360度見渡せる機能がある
  • 日当たりチェックができる
  • 3D表示にして設備や家具を配置できる
  • 壁を削除したり開口を設けたり空間を自由に作れる
  • 多角形や円形の壁(R壁)の部屋も作れる


2位:間取りっど5(8ポイント)

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マイホームデザイナーよりは低価格でありながら基本的な機能は豊富で種々いろいろな活用が可能なソフトです。ただし、3D機能はないようなのでそれを使いたければ、マイホームデザイナーかなと思います。

価格:7,678円(税込)

ソフトの特徴
  • オリジナルの家具や記号、写真などを登録することができる
  • 正確な図面がかける

3位:一軒楽着(4ポイント)

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上位2つのソフトに比べて価格が安いことが特徴です。ビジュアル面では劣っているものの間取りを描くという機能においては十分なソフトです。3D機能はついていないので、必要な場合は他のソフトを検討する必要があります。

価格:1,880 円(税込)~

ソフトの特徴
  • 初心者でも操作が簡単(絵を描いているような感じ)
  • 価格が安い(1,880 円)

公式サイト:Windowsの間取り図作成ソフト「一軒楽着」

対応OS:Microsoft Windows10/8

【ブラウザ型】間取り作成サービス 人気ランキング

以下ではインストールが不要でウェブブラウザ上で作成ができ無料で使うことができるブラウザ型の間取り作成ソフトについてのランキングとなります。

1位:Sweet Home 3D(13ポイント)

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PCにダウンロードして使用することもできますが、ブラウザでも作成可能です。ビジュアルもきれいで、3D表現もできるので無料ソフトとしては十分なレベルだと思います。ただ、マニュアル類が英語版しかないところが欠点でしょうか。また使い方も複雑なのである程度、間取りソフトを使ったことある人でなければ難しいかもしれません。

ソフトの特徴
  • 2Dでデザインしながら、同時に3Dで描画できる
  • 豊富なカタログから家具を選択できる
  • 部屋の面積、奥行き、方向が一目で判る
  • 日差しは時間、時間帯によって調整できる

公式サイト:Sweet Home 3D

推奨環境:Windows、Mac OS X10.7 – 10.13およびLinux

1位:マイホームクラウド(13ポイント)

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フラットデザインのような感じで非常にビジュアルがきれいです。また、3D表現も可能で内部を見学(ウォークスルー)することができるので非常に便利です。ただ3D表現は簡素化されていてもっとリアルにしたい場合は他のソフトを利用する必要があります。また保存する際にログインする必要があることが欠点と言えば欠点ですが、そこさえ問題なければ一番使いやすいソフトと考えても良いと思います。

ソフトの特徴
  • 3D表現可能で内見可能
  • 他の人が作った間取りを見ることができ、それをもとに編集することができる
  • 保存にはメールアドレスなどの登録が必要

公式サイト:無料ですぐ使える マイホームクラウド

推奨環境:Windows 8.1 以降、Mac OS X 以降、iOS 10 以降、Android 5 以降
※ブラウザはGoogle Chromeが推奨されています。

3位:住宅間取り設計(8ポイント)

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マイホームクラウドよりビジュアル面では劣っていますが、メールアドレスなどの登録が不要なので、登録が面倒な人はこのソフトが使えますね。パソコンとスマホで相互にやりとりできるのも便利です。使い方についても動画が用意されているので至れり尽くせりです。

ソフトの特徴
  • メールアドレスなどの登録は不要で使用可能
  • パソコンとスマホで間取りデータの相互共有が可能

3位:Floor plannner(8ポイント)

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英語の利用が必須となりますが、ビジュアルが非常にキレイで3D表現もかなりキレイです。ユーザ登録が必要になるので少し面倒ですがそこをクリアすれば無料の間取り作成ソフトとしては最高レベルの見た目ですね。

ソフトの特徴
  • 家具などのアイテムの種類が豊富
  • 3D表現が非常にきれい
  • ユーザ登録が必須

公式サイト:https://floorplanner.com/

対応OS:とくになし

5位:Wanaplan(4ポイント)

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2D視点、3D視点のどちらでも操作可能で、素材もドラッグ&ドロップで設定できるなど、直感的な操作で間取り作成ができる。ただし現在、アップデートやサポートはされていないようです。

ソフトの特徴
  • 2D視点、3D視点のどちらでも操作可能
  • OpenGLなのでブラウザに依存せず使うことができる
番外
  • SUPER Links WEB

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