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【家事動線】洗濯物どこで干す?2年目のわが家の方法を紹介!外干しvs乾燥機vsエアコンvs除湿機【間取り】

どうも、なすくすです。

家の間取りを考える上で外せないのが、家事動線ですよね。

その中でも洗濯動線は一番気になるところではないでしょうか。

わが家でも間取りを考える上でどうやって洗濯を干せば、一番効率が良いのかを考えてきました。

そして、この2年間いろいろな方法を試してきて、一番良い方法というものが決まってきましたので、それについて共有しようかと思います。

この記事を読んで役に立つ方
  • 注文住宅で間取りを検討中の方(特に家事動線)
  • 梅雨の時期など雨の日の洗濯物をどうやって乾かせばよいか知りたい方
  • エアコンを使って洗濯物が乾くのか気になる方
  • 除湿器の使い勝手・注意点などが知りたい方
目次
家づくりを始める方に読んでほしい記事

これから家づくりを始めるという方にまず読んでいただきたい記事です。
複数のハウスメーカーから間取り提案資金計画一括資料請求する方法について紹介しています。

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洗濯物をどこで干す?

洗濯物をどこで干す?

洗濯物を干す場所は、結構悩む問題ではないでしょうか。

洗濯物を人に見られたくないし、

かといって日当たりの悪いところには干したくないし、

2階ベランダやバルコニーに運ぶのは大変ですよね。

わが家でも、どこに干せばいいんだ!?って思ってました。

やっぱり太陽の力で乾かしたいよね、って思う場合は外干しだったり、

雨が降るかもしれないし外の汚い空気や花粉などを室内に持ち込みたくないから、室内干しだったりもありますよね。

ということで間取りの上で考えるのであれば、以下のような場所で洗濯物を干すことができますね。

外干し
  • 1階デッキスペース
  • 2階ベランダ
  • サンルーム
室内干し
  • ランドリールーム(洗濯室)
  • その他の部屋
  • 乾燥機で乾かす

わが家の場合だけかもしれませんが、注文住宅で間取りを考えると、外干しが前提だったりすることが多いのではないでしょうか。ベランダにどうやって洗濯物を持っていこうか、とかみたいな。

でも最近だと、ドラム式洗濯乾燥機の性能があがったりと、外干しをしなくても洗濯物を乾かす方法がありますよね。せっかく考えた外干しの家事動線のプランが必要なくなるという可能性もあります。

わが家がまさに外干しプランを間取り上では考えていましたが、今のところは室内干しがメインになっています。

以下はわが家の洗濯をする動線です。

食器洗いや風呂掃除などをしながら洗濯物がしやすい動線を作っていました。

洗濯動線

今は、洗面所を閉め切って除湿器を使って洗濯物を乾燥させる方法をとっています。

理由は以下で紹介していきます。

洗濯物を乾燥させるパターン

洗濯物を乾燥させるパターン

まずは、洗濯物を乾かすための方法について、5つのパターンを紹介します。それぞれについてメリットとデメリットがあり、どのようなものが最適であるかについては各家庭で違うと思いますので、まずは紹介します。

①外干しで乾燥

洗濯物を乾かす方法として昔からある一般的な方法ですよね。

乾燥機が発達しているので少なくなっているとは思いますが、太陽光でパリッと乾かしたい!という思いの方はまだまだ多いのではないかと思います。

僕の妻もパリッとしたい派ですね

わが家でも最初のころは外干しを主に行っていましたが、梅雨など雨の多い日だと干せないのでいろいろな方法を検討して今では部屋干しが主となりました。

その件については、後述します。

メリット
  • 時期によっては乾きやすい
  • 湿気が室内に入ってこない
  • 電気代0円
デメリット
  • 雨の日に干せない
  • 外気の汚れが付く(花粉や排ガスなど)

②乾燥機で乾燥

昔からあると思いますが、今はドラム式洗濯乾燥機によって、洗濯から乾燥機までボタン一つでやってくれるようになっているので、乾燥機で洗濯物を乾かすことも一般的になっていますよね。

また、「乾太くん」などをはじめとして、洗濯機とは独立した乾燥機で乾かすといった方法も人気がありますよね。特にガスによる乾燥の場合は、ドラム式などの電気式の感想に比べて高温で乾燥できるというメリットがあり、注文住宅を検討する際に「乾太くん」 を入れるためだけにガスを入れたいという要望もあるようです。

電気とガスの乾燥機の違いについては以下にまとめました。

電気(ドラム式など)

メリット
  • 設置が容易(洗濯機が設置できれば設置可能)
  • ドラム式洗濯機だと、洗濯と乾燥を一度に終わらせられる
デメリット
  • 電気代が高い
  • ガスに比べると乾きにくい(&乾くのに時間がかかる)

ガス(洗濯機と別)

メリット
  • 乾燥力がある(乾きやすい&短時間で乾く)
デメリット
  • ガスの契約が必要(オール電化だとコスト増)
  • ガス管の設置が必要(後付けの場合、設置可否から検討)
  • ドラム式とは違い、洗濯機から乾燥機に移す手間がかかる

共通

電気でもガスでも共通するメリットとデメリットを紹介します。

メリットは当然ですが室内で完結するので天候に左右されませんね。

デメリットは1度に乾燥できる容量がどんなに大きくても7kgが限界だということ。

1度に7kg以下か、洗濯機を2台以上持っていれば容量のデメリットはないですが、そうでない場合は、2度に分けて選択する必要が出てきますね。

家族が多ければ、7kgはあっという間に超えると思います。そうなると乾燥容量としては物足りなくなりますよね。

わが家も7kg容量はギリギリの容量です。

メリット
  • 天候に左右されない
  • 部屋の湿気を排出しない仕組みがあったりする
デメリット
  • 乾燥できる容量に限界がある(~7kg)

③部屋干しで乾燥

外で干せないなら、家の中で乾燥させるしかないですよね。あるいは晴れるまで洗濯しないか。

一つとしては、室内で干すということですね。

ただ、これは洗濯物が少なければ大丈夫かもしれませんが、家族の洗濯物など大量にある場合は乾きにくいし、部屋が湿気臭くなるし邪魔だしいろいろデメリットがありますよね。

メリット
  • 天候に左右されない
  • 外気に触れない(花粉や排ガスなどの影響がない)
デメリット
  • 部屋干し臭がする
  • 部屋がじめじめする
  • 乾きにくい

④部屋干し+エアコン で乾燥

単に部屋干しで自然乾燥させると、部屋干し臭や乾きにくいといったデメリットがあるので、なんとか乾かす方法を考えると、まずはエアコンを使った方法が思いつきます。

エアコンは冷暖房だけではなく実は除湿してくれます。なので除湿機能(弱冷房もしくは再熱除湿)を使って洗濯物を乾かそうという方法を用いれば、室内干しでも乾かせますね。

ただエアコンの除湿機能は冷房と同じ仕組みなので、使うとすぐに室温が下がってしまい、長時間の除湿効果はあまり期待できません。

そこで、再熱除湿と呼ばれる機能を使うことがおすすめです(ふつうは弱冷房除湿)。電気代は高くなりますが、室温を下げずに湿度だけ下げることができるので、洗濯物を乾燥させることができます。

ただこれも高グレードのエアコン以外は再熱除湿の機能がないことが多いので、そういう場合はエアコンを除湿に使うのは難しいかもしれません。

ちなみに、一条工務店で標準で設置されるエアコンには再熱除湿機能がないので残念ながら洗濯物を乾かすのにはパワーが足りません。

わが家でも再熱除湿機能があるエアコンが1台もないので、エアコンによる乾燥はそれほど効果が高くありませんでした。ないよりはマシ程度ですね。

メリット
  • 設置済みのエアコンなら設置コスト0
デメリット
  • 乾きにくさは部屋干しのみとあまり変わらない
  • 再熱除湿でないと部屋が寒くなり除湿効果が低下する

⑤部屋干し+除湿器 で乾燥

部屋の湿度をさげるために、除湿器を導入することもできます。

エアコンも広い意味では除湿器ですが、ここでは床置き型のものとします。

除湿器にも種類がありますが、コンプレッサー式であれば再熱除湿機能付きのエアコンと同じ仕組みを採用していると思うので、エアコンよりは乾燥できる可能性が大きいです。また、エアコンよりも本体価格が安価で設置も簡単なので採用しやすいというメリットもあります。

ただ、エアコンに比べて動作音がうるさかったり床の上に設置する必要があるので邪魔になることもあり、一長一短ですね。乾燥という面でいえば、一番乾燥できるかなと思います。

メリット
  • 設置コストが比較的低い(vsドラム式)
  • 部屋干しのみ、部屋干し+エアコン(再熱なし)より乾く
デメリット
  • 音や振動がうるさい
  • 場所をとる(扇風機と組み合わせるとより場所が必要)

冬限定の干し方

冬限定の干し方

部屋干し+床暖房(もしくはエアコン)

こちらは冬限定の方法になります。

というのも、冬は暖房器具で部屋を暖めると思いますが、断熱気密がある程度高い家になると高確率で乾燥します。これは温度が上がると相対湿度が下がるという自然現象なので、どの家庭でも例外なく起こります。

もちろん、加湿器で加湿すればよいのですが、最近の家では換気システムが24時間稼働しているので、加湿した空気をそのまま外に排出してしまい、結局乾燥します。なので、ずっと加湿し続けないと湿度が保てません

そのまま大量の加湿器を稼働させればよいかもしれませんが、電気代や設置場所の問題があり、現実的ではありませんよね。

そこで、洗濯物を干すことで干したときに発生する湿度を使って加湿する方法を用いるのでとても合理的な方法になります。毎日のように洗濯ものを干すと思いますので、コストは0で加湿できますね。しかも、部屋は温まっていて乾燥しているので、外干しよりも乾きもよいと思います。

冬の室内の問題をまとめると…
  • 家は冬に暖房するとほぼ必ず乾燥する
  • 加湿器は電気代と設置場所をとる

なので室内に干すことで以下のメリット・デメリットを得られますね。

これから家を建てられる人のほとんどは、冬は室内で干すことになるという前提を考えたほうが良いと思います。

特に、高気密高断熱の住宅であれば、日中ずっと暖かい室温がキープできる=ずっと乾燥すると思いますので、室内干しは必須になるかなと思います。

メリット
  • 乾燥する冬に湿度を与えつつ洗濯も乾くので一石二鳥
デメリット
  • 全館床暖房(全館空調)でない限りはあまり意味がないかも。
  • 冬限定

わが家の洗濯物の干し方

わが家では従来、外干し派(雨の日は部屋干し+扇風機+エアコンで頑張る)でしたが、外干しをやめて以下の方法で洗濯物を干す&乾かすようにしています。

わが家の洗濯物の干し方について

冬以外(特に梅雨)の干し方

部屋干し+除湿器(洗面所洗濯室を利用)

の干し方

部屋干し+床暖房(+除湿器?)

冬には、部屋干しと床暖房による乾燥した室内で洗濯物を乾燥させます。もし感想が足りない場合は除湿器などを利用することで乾かします。

冬以外の時期には、 洗面所洗濯室を閉め切って除湿器を使って部屋干しで乾燥させます。

わが家の洗濯物の干し方

とはいえ、室内なので風が吹くわけではないので、乾きにくいスポットも出てきます。なのでそういう場合に、扇風機や送風機(サーキュレーター)を使って、洗濯物全体が乾くようにしています。

ここまですれば乾かないことはないですね。2,3時間もすれば大体パリパリです。

ちなみに除湿器は「シャープ CV-L120」を使用しています。14畳対応となっていますが、洗面所が4畳なので十分すぎますね。熱や騒音が発生しますが、部屋を閉め切れば問題なしですし、そんなに気になりません。

再熱除湿エアコンを洗面所に設置する案もありましたが、どんなに安くても10万を軽く超えるので却下しました。

再熱除湿搭載のエアコン自体が数が少ない…

除湿器の使い勝手と注意点
  • 除湿してくれるパワーはかなりある。洗濯物もすぐに乾く。
  • 音は確かにうるさいので寝室の近くでないほうが良いかも。ただ、日中に稼働していてうるさいと感じることはあまりない。(部屋を閉め切っているのもある。)
  • 想像以上に重い。キャスターがあるが移動させるのが面倒なので、基本的には置きっぱなしになる。

ドラム式洗濯乾燥機を採用しなかった理由

ドラム式洗濯機などを利用しなかった理由は以下になります。

わが家で、乾燥機(ドラム式洗濯乾燥機)を採用しなかった理由
  • 乾燥容量最大7kgが容量不足だから
  • 価格が高い

乾燥機の乾燥容量がもっと多ければ、乾燥機を採用すると思いますが、容量が家族全員分には不足しているので、採用は見送っています。これが最大に欠点ですね。

もっと乾燥容量を増やしてほしいのですが…

なので、除湿器+洗濯室で部屋干しする方法を採用しています。

実際にやってみていますが、洗濯室の扉を閉じれば、部屋自体が乾燥機になるのでかなり乾きます。

湿度でじめじめすることもないです。むしろ乾燥しているので、他の部屋の湿度も持っていく感じ。

また、当然ですが洗濯容量も気にする必要が全くありません。洗濯を干すという手間はもちろんかかりますが、現状では洗濯容量を気にせず干すにはこの方法が最適です。

わが家の方法の良い点まとめ

わが家の方法の良い点まとめ
  • 洗面室全体を閉め切って除湿できる(除湿器のパワーで十分乾く)
  • 洗濯容量も気にしなくてよい(上限は部屋に干せる量)

わが家の洗濯物を外干しする動線も考えましたが、今はあまり外干ししていないのであまり意味がなくなりました。たまに太陽にあてたいとか、大物を干す場合は洗濯動線を使っている感じですね。

参考として、以下の間取りの記事を載せておきます。洗濯動線についても紹介しているのでご覧ください。

家事・洗濯動線を考えるために役立つこと

わが家では外干しを前提として間取りにしてしまいましたが、今から検討される場合は室内干しにした時のことも考えたほうが良いと思います。

そのために、自分で考えるとなると再熱除湿のエアコンの設置場所だったり、部屋干しする場所を考える必要があり、他の要望もある中で決めていくのはかなり困難だと思います。

わが家でも素人レベルでは限界がありました。

わが家でも、自分で家事動線を考えた間取りを作成し洗濯物についてもいろいろ検討しましたが、最初から自分だけで考えたわけではなく一番最初にやったことのは専門家による間取り提案でした。

とはいえ、実際に一級建築士に間取りを作成してもらうのは手間がかかりますし、全てのハウスメーカーや工務店に赴くにもどんなところがあるのかもわかりませんよね。そういう場合は、資料一括請求サービス(タウンライフ)を使用することで、手間を省くことができて、かなりオススメです。

タウンライフは、多くのハウスメーカーと工務店をカバーしているので、まず最初にここで間取り提案見積金額をもらえれば、家づくりについて事前準備が簡単に短時間でできます。

ここでもらった間取りも完ぺきというわけではありませんが、プロ作成の間取りを参考に、どの部分を変えるかという視点で間取りを検討していくのが僕としてはオススメです。

>>間取り提案と見積金額はこちらで入手できます

最後に

洗濯物の干し方について紹介しました。

家を建てて2年が経過する中で、外干し・室内干しとあらゆる方法を実際に試してきました。

その結果、わが家で採用したのは、以下の方法です。

もちろん、全ての人に最適というわけではないと思いますので、あくまで参考ではありますが、似たような環境である人は同様の方法を試してみてもよいのではないかと思います。

参考にしていただければ幸いです。

わが家の洗濯物の干し方について

冬以外(特に梅雨)の干し方

部屋干し+除湿器(洗面所洗濯室を利用)

の干し方

部屋干し+床暖房(+除湿器?)

わが家の洗濯物の干し方
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