わが家のトイレにある換気扇が壊れました。
具体的には、換気扇の開閉部分のフタ(シャッター)が開かなくなってしまいました。
ある日フタ(シャッター)が開かないことに気づいたんですが、
思い当たり原因としては、換気扇を掃除するときに稼働中に蓋を開け閉めしてしまったこと。
フタ(シャッター)が壊れてしまうと、まったく換気できなくなるので非常に困ります。
なので、換気扇を修理してもらいました。
結論から言うと、修理代は保証期間内だったので、0円でした。
ただ、保証期間内ギリギリではあったので、早めに連絡しておくのは大事ですね。
換気扇(V-08PED6)について
製品は、三菱電機の『V-08PED6』というものでした。
特にこだわって選んだわけではなく、一条工務店で標準仕様として設置されているものだと思います。
公式ページでは、価格が13600円となっているようですが、楽天市場などECサイトでも売っていて、そこでは5~6000円程度で売られているみたいです。
自分で修理する場合は、Amazonや楽天市場で購入したものに取り換えるだけで済みそうです。
故障の症状:フタ(シャッター)が開かない
換気扇は常に動いているわけではなく、トイレに入ると自動的に照明と換気扇が連動して動くようになっています。
換気扇は止まっているときはフタ(シャッター)が閉まっていて、動作中のみ開く仕組みになっていました。
あるときからフタ(シャッター)が開かなくなっていました。
換気扇が回る音はしているものの、フタ(シャッター)が開かないため、換気扇としての役割をまったく果たせていない状態でした。
フタ(シャッター)が開かない要因
シャッターが開かない(閉じない)理由は以下のようなものがありそうです。
・アーム・アームガイドにほこり・異物が付着している
・グリルが据え付けられていない
(三菱電機『V-08PED6』取扱説明書参照)
まずは上記が原因でないか確認しましょう。
換気扇の確認をする際は、必ず換気扇の電源をOFFにしてからにしてください。電源を入れたまま作業を行うと、完全に故障する可能性があります。(※実際に自分はやらかしていました。。。)
故障した原因は自分!?
おそらく壊れてからしばらく経って気づいたため、故障の直接的な原因は不明です。
ただ、心当たりがあるとすると、換気扇を掃除する際に、換気している状態でフタ(シャッター)の開け閉めをしてしまったことが原因な気がしています。5年程度で経年劣化するようなことはないとは思うので、おそらく原因は自分っぽいです。
取扱説明書にもしっかりと運転中にシャッターを無理に押さないでくださいと書かれてました。完全にこれやってますね。
最初は、どこかフタが外れていて、しっかりとはめればフタが開くかなと思っていましたが、まったくそんなことはなく、そもそも壊れている感じでした。皆さんは換気扇のシャッターを無理に押さないよう気を付けてください。
わが家としては…
換気扇自体は動いているのですが、シャッターが開かないことには換気できているとは言えないでしょう。
換気扇が壊れてトイレの臭いが家中に蔓延してしまう!!
なんてことは幸いあまりなかったですが、さすがにこのまま放置するわけにはいかないので、一条工務店に連絡し、業者の方に修理してもらうことにしました。
実際のわが家の修理
自分でやる分にはAmazonや楽天市場で買ったものをそのまま取り換えれば、修理できそうです。
ただ、わが家の故障の場合は換気扇のフタ(シャッター)の交換だけでは済まず、換気扇自体を丸ごと交換する必要がありました。素人にはかなり難しそうだと思い、自力での修理は早々にあきらめて、業者に依頼することにしました。
ネットで相場を調べたところ、工賃込みで2万円前後。そこそこ痛い出費ですが、トイレの換気ができないのはかなりつらいので仕方ありません。
ただ、冒頭でもお話しした通り、結果から言うと修理費は0円で市tが。
保証が5年ほどとなるとのことで、わが家としてはギリギリセーフで修理費無料で取り換えてもらいました。
修理時間は1時間もないくらいです。あっという間に換気扇が取り換えられました。
あっという間に修理できて、料金もないのでいうことなしです。もっと早く業者を呼べばよかったですね。
自力で修理できる方であれば、5000円前後くらいで修理できそうです。ただ、素人はあまり手を出さないほうがよさそうです。
まとめ
わが家の換気扇の修理について紹介しました。
業者の方からは工賃込みで2万円前後という話でした(丸ごと交換)。保証内であれば修理費はかからないので、壊れたら早めに連絡しておきましょう。
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