どうも、なすくすです。
一条工務店で選ぶことができるオプションに「タッチレス水栓」というものがあります。
手を触れずに水を出したり止めたりすることができるので、手が汚れていても水栓を汚さないで使えるので凄く便利そうに思えますよね。
僕も実際に「タッチレス水栓」を採用しているお宅に訪問して、
凄くあこがれて採用した経緯があります。
でも、オプション価格は1万円ほど追加になるので、採用するには悩みますよね。本当に1万円払う価値があるのでしょうか。
ここでは、わが家で2年間実際に使ってみてわかってきた良かった部分と、ダメな部分について紹介して、オプションを選ぶ上で参考になる情報を共有したいと思います。
また、LIXILのナビッシュのラインナップについて、どんなものが一番オススメになるのかについてもまとめていますので、参考にしていただけるはずです。
- タッチレス水栓を採用しようか悩んでいるから
- LIXILのナビッシュの中で一番よいタイプは何が良いか検討されている方
- タッチレス水栓の使用感を知りたい方
- タッチレス水栓の故障やメンテナンス費用が知りたい方
タッチレス水栓とは
手を触れなくてもセンサーに手をかざすだけで吐水/止水ができる水栓(蛇口)
例えば、以下の時に便利です。
- お肉を切った時
- ハンバーグやパン生地をこねた時
- 石鹸で手を洗っているとき
通常の水栓に比べて流線型のフォルムになっていて、
おしゃれさも兼ね備えていますね。
一条工務店でもオプションとして採用することができます。
一条工務店のタッチレス水栓
一条工務店のオプションとしても選択することができます。
一条工務店で採用されているオプションとしても結構多くの人に選ばれているようです。詳しくは以下の記事にまとめています。
わが家で採用しているタッチレス水栓は一条工務店でオプションとして記載されているものになります。
型番は不明ですが、LIXILのナビッシュという商品のベーシックなものと思われ、B5型と同等レベルのものになると思います。
LIXILのナビッシュ
タッチレス水栓として最低限の機能がありますが、LIXILのラインナップでは他にも便利機能が盛り込まれている商品があります。一条工務店のオプション一覧には記載がないですが、実はナビッシュの別のタイプも選択は可能なようです。
そういうのが選べることを教えてくれてもいいのに。
ナビッシュの別のタイプも選択は可能
とはいえ、一条工務店では教えてくれないので、自分で調べる必要があります。
以下では、どんなものが一番良いか、僕個人の意見を含めてみていきます。
LIXILのタッチレス水栓のラインナップとオススメの機能
LIXILが提供しているナビッシュ(タッチレス水栓)は全部で11つあります。
そのうち、4つは浄水器の機能が付くものですね。
浄水器機能のほかは、「自動センサー」と「 エコセンサー 」が付くものがあります。
一条工務店で記載されているのはどちらの機能はつかず、単純にタッチレスで水を出す・止めることができる機能がついているのみの商品になります。
(恐らく)B5型と同じもの。最低限の機能だけがあります。
他にどのような機能があるのかについては以下で紹介します。
浄水器:浄水器がほしいなら(おすすめ度:★★★)
浄水器付きを選ぶことで、手をかざして浄水と水道水を切り替えて出すことができるようになります。
この機能を付けることで、「エコセンサー」は必然的に付けることができなくなりますので、どちらかの機能を選ぶ必要があります。
浄水器が必要ないなら、不要な機能ですね
自動センサー :あるなら便利(おすすめ度:★★★★)
「自動センサー」は、蛇口に手をかざすと水を出す機能です。
通常は水栓の頭のほうに手をかざして水を出しますが、「自動センサー」では蛇口下にセンサーがついているのでこれにより蛇口に手をかざすと水が出てくる機能になります。
また、手だけではなくお皿やコップ、調理器具などにも反応できるようです。
これってかなり便利ですよね。ただ絶対必須かと言えば、そうでもないかも。
エコセンサー : できればほしい(おすすめ度:★★★★★)
「エコセンサー」は、お湯と水を手をかざして切り替える機能です。
湯の温度は事前に設定したものになるようです。頻繁に温度を変えることはないと思うので、お湯と水をタッチレスで変更できるのはかなり魅力ある機能ですね。
カタログを見ると31%の省エネになると書かれていますが、省エネよりも便利さのほうで選ぶ機能かなと思います。
これがないとお湯を出すには、手で触って切り替えるしかないですね。
機能としてはできればほしいですね。
ルミナスサイン・検知音出力:あったらいいけど無くてもいい (おすすめ度:★★★)
ルミナスサインは、お湯の温度を色で判断できる機能です。それだけです。
また検知音はセンサーが反応したときに音を鳴らす機能です。
不要なときは消音にすることができるようです。
45度以上の高温のお湯を使う場合があるなど、使用するシーンがありそうなら採用してもいいのかも。
この機能はあまりいらないかなという感じですね。
音も消音にするかな。
ホース引出し機能・スポット微細シャワー:普通(おすすめ度:★★★)
これはどのグレードにも標準でつく機能ですね。
「ホース引出し機能」はそのままホースを伸ばして使うことができる機能です。最近の水栓だと当たり前のようについている機能かもしれません。
「スポット微細シャワー」は、通常のシャワーよりも細いシャワーを出すことができる機能です。シャワーの密度が高いため、洗いものの汚れを洗い流しやすくなるのが特徴のようです。
シャワーを使うときは、何かを洗い流したい場合だと思うのでありがたい機能ですね。
結構水量が強くなるので、わが家ではシンク全体やフライパン・鍋にこびりついた汚れを洗い流すのによく使います。
ちなみにシャワーへの切り替えは手動になります。
お掃除楽々台座 :微妙(おすすめ度:★★)
「お掃除楽々台座」は台座がスカート上になっていることで、汚れを拭きとりやすくなる、とのこと。
ここを拭きとりにくいと感じたことがあるかどうかですが、まずあまりないと思います。正直かなり微妙な機能ですね。
どちらかと言えば、台座とシンクの隙間の汚れのほうが取りにくいので、あまりふき取りやすくなっているようには思いません。
あまりいらないかな
乾電池式: 必要に応じて(おすすめ度:★★)
通常のタッチレス水栓は100V電源を使用しますが、電源がない場所でも電池で使うことができるものです。
今のところ選択肢が限られていて、100V電源がある場合はまず選ぶことはないかなと思います。
選ぶ必要がある場合は、選択肢がほぼないので、ここでは割愛します。
タッチレス水栓の中でオススメは?
浄水器あり・なしで商品が変わっていますので、それぞれえのオススメについて紹介します。
ちなみに一条工務店では、B5タイプのオプションは13,400円となるので、ここからの差額分がオプション選択時にかかってくると思われます。
B5タイプのオプションは13,400円で、差額分をプラスしたものがオプション価格になる。
浄水器なし
まずは浄水器なしのものからおすすめのタッチレス水栓を選択します。ちなみに電池式は除きました。
- A9タイプ:136,000円(B5との差額+58,000円)
- A7タイプ:115,000円(B5との差額+37,000円)
- A5タイプ:95,000円(B5との差額+17,000円)
- B8タイプ:99,000円(B5との差額+21,000円)
- B7タイプ:99,000円(B5との差額+21,000円)
- B5タイプ:78,000円(B5との差額+0円)
お金に余裕があるなら全機能が付いたものを選べばよいですが、限られた予算の中でコスパが一番良いものを選びたい場合は、B7タイプを選ぶのが良いと思います。
「ルミナスサイン」は湯温が見た目にわかるだけなので無くても機能的には問題ないと思います。
また、「自動センサー」もあればよいとは思いますが、無くても通常のタッチレス機能を使えばよいだけなのでそれほど必須ではないですね。
「エコセンサー」はタッチレスでお湯を出すための唯一の機能なので、できればほしいですね。
そういう意味では、B7タイプが最小限の機能を実現しているタッチレス水栓ということになりますね。
一条工務店のオプション価格としてはデフォルトのB5タイプのものが13,400円なので、そこからの差分を加えると、恐らく34,400円ほどになるかなと思います。
結構価格としては高いのですが、コスパは良いと思います。
毎日使うものなのでここにお金をかけてもよいかなと個人的には思います。
+34,400円(推定)
浄水器付き
- A10タイプ(ブラック):214,000円(B5との差額+136,000円)
- A10タイプ:159,000円(B5との差額+81,000円)
- A6タイプ:144,000円(B5との差額+66,000円)
- B6タイプ:128,000円(B5との差額+50,000円)
浄水器付きであれば、特に魅力的な機能はないので、一番安価なものがコスパが良いかと思います。
浄水器なしの時に書きましたが、「自動センサー」も必須という機能ではないので、コスパを優先するなら不要で良いと思います。
以上より、B6タイプが一番オススメになります。
一条工務店のオプション価格としてはデフォルトのB5タイプのものが13,400円なので、そこからの差分を加えると、恐らく63,400円ほどになるかなと思います。
+63,400円(推定)
わが家のタッチレス水栓の感想
ここまでは一条工務店のオプションとしてタッチレス水栓を選ぶ場合にどのタイプが良いかについて紹介してきましたが、そもそもタッチレス水栓というもの自体が必要なのか、という疑問もありますよね。
そこでわが家で2年間タッチレス水栓を使ってきて、使い勝手の良かったところと微妙なところをそれぞれ紹介します。
使い勝手の良いところ
- 手が汚れても触らずに水を出せる
- シャワーの勢いもあってシンクを洗いやすい
- タッチレスの感度がちょうど良い感じ
一つ目は、「手が汚れていても触らずに水を出せる」ことです。
以下のような手が汚れているときに水栓に触りたくない場合ってありますよね。
そういう場合にタッチレスのおかげで触れずに水を使えるのはとても便利です。
- お肉を切った時
- ハンバーグやパン生地をこねた時
- 石鹸で手を洗っているとき
手でやることを基本的には想定していると思いますが、頭や肘などでも反応するので両手を鍋にふさがっている場合も水を出すことができます。
二つ目は、「シャワーの勢いもあってシンクを洗いやすい」です。
シンクに汚れや調理した生ごみがあった場合にシャワーを使えばシンク全体を洗い流せますね。
三つ目は、「タッチレスの感度がちょうどよい感じ」です。
タッチレス水栓でも感度が鈍ければ使いにくいですよね。
最初のころはどうやればいいかわからないですが、使い方に慣れれば思った通りに使うことができるのでその不安もあまりないですね。
出したいと思って出ないということはあまりないです。
使い勝手が微妙なところ
- 水の勢いは変えられない
- 微妙な量を調整できない
- 誤作動が起きる
- 水を出す・止めるがワンテンポ遅れる
- 暖かいお湯を出すときは結局触る
- シャワーの勢いが強すぎて弱めるとシャワーにならない
一つ目は、「水の勢いは変えられない」です。
タッチレスでできるのは水を出す・止めるだけです。
勢いを変えるためには手動で行う必要があります。
水の勢いを一時的に強めたい・弱めたいという場合には赤丸部分を手動で調整する必要があるので、その点が結構手間人感じます。
しかも簡易的な蛇口になるので、手動でもかなり調整しにくいです。
この辺もタッチレスにできればよいのになあと感じます。
二つ目は、「微妙な量を調整できない」です。
一つ目と同じ内容にはなりますが微妙な水量を調整しようとしても、蛇口が小さくて動かしにくく、微妙な量を調整するのはかなり面倒です。
大まかに「小→中→大」くらいは変更できますが、「凄く少ない量を入れたい」という場合はかなり難しいです。
わが家では、50mlくらいのミニ計量カップを使っていますが、これに水をくむ時はかなり無理なレベルです。
代替策としては、大きめの容器に入れてから、少量の容器に移し替えるくらいですかね。
水道からちょうどよい量を入れるのは諦めてますね。
三つ目は、「誤作動が起きる」です。
誤作動というほどではないですが、意図せずタッチレスが反応するシーンがあります。
例えば、
- シンクの奥のものを取ろうとしたときに自分の体に反応する
- タッチレス水栓を水で洗おうとすると反応する(洗剤の泡がついたり)
などがありますね。
致命的ではなく気を付けていれば問題なく使えると思います。
四つ目は、「水を出す・止めるがワンテンポ遅れる」です。
タッチレス水栓が出なくて困るということはないですが、思ったタイミングよりは微妙にズレます。
だから、例えば計量カップにちょうどいい水の量を入れようとした場合、目盛りに近づいたあたりでピッタリ止めたつもりでも微妙にタイミングがずれるので、目盛りを超えたあたりで水が止まります。
上記を見越してあらかじめ早めに止めればよいですが、タイミングをはかるのがかなり難しいので諦めました。
計量カップに入れるのでいうと、多めに入れておいて後からこぼして使う感じでしょうか。
手動でも完ぺきにできることなんてないと思うので許容範囲かなと思います。
五つ目は、「暖かいお湯を出すときは結局触る」です。
冷たい水から、暖かいお湯に切り替えたいときは蛇口を手動で動かす必要があります。逆も同じですね。
洗い物をするときって、暖かいお湯でやりたいことがあると思いますが、そういう時は毎回手動で切り替える必要があります。
タッチレスでお湯に切り替えられる機能のタッチレス水栓があるのでそれを採用すれば解決しますが、そうでない場合は毎回切り替えをする必要があります。
今から変えれるなら、自動でお湯も出せる機能はあったほうが良いと僕は思います。
六つ目は、「シャワーの勢いが強すぎて弱めるとシャワーにならない」です。
これはタッチレスの問題ではないかもしれませんが、タッチレス水栓を使っている中で気になる点として、シャワーの勢いが強すぎることです。
もちろん強いことはよいこともあり一長一短ではありますが、個人的にはもう少し勢いの弱めのシャワーの設定もほしいところ。
手動で弱くもできますが、弱すぎるとシャワーにならなくなるし、シャワーになるギリギリを狙うとそれでも強めの水量になります。
皿洗いに使うのはかなり難しいので、シャワーはシンクの汚れ落としくらいかなと思っています。
僕個人の感覚だけなので、他の人には問題ないかもしれません。
トータルではどうだった?
微妙なところは確かにありますが、触れずに水を出せることのメリットは悪い部分を足し合わせた以上のものがあります。
トータルとしては採用して良かったと思います。
手が汚れやすいキッチンでは、タッチレス水栓はかなりおすすめです。
故障しやすい部分とメンテナンス費用について
故障しやすい部分
タッチレス水栓の故障しやすい部分はどんなところなんでしょうか。
口コミやブログでよく目に付くのは「電磁弁」の故障ですね。
水を出したり止めたりする、タッチレス水栓の根幹部分です。
電磁弁(水を出したり止めたりする部分)
口コミによれば、故障によって水をとめるのに3秒くらいかかるようになったそうです。(完全には止まらなくなることもあるようです。)
驚くべきは業者に言われたことで、電磁弁の寿命は3年くらいなのだそうです。かなり短いですよね。
修理費用は1万8千円くらいだそうです。
寿命が来るスピードは人によりますが、数年おきに買い替えるとしても想定外の出費になりますよね。
ちなみにわが家では2年使っていますが、今のところ問題は起きていません。
一条工務店の方がおっしゃっていましたが、使い終わった後に手動のレバーハンドルを毎日閉めておけば、劣化も少なくなるとのこと。
絶対大丈夫というわけではありませんが、出費を抑えるなら手動のレバーハンドルを毎日閉めてもいいかもしれません。
ただ、使っていくうちに確実に劣化はするので、どこかでは故障するのは間違いないですね。
修理費用について
一条工務店であれば、保証期間は5年になるのでその間に故障した場合は無償修理してもらうことができます。
回数制限はないので気になることがあれば保証期間内に修理してもらいましょう。
もし、保証期間外になると自費での修理になるので、できれば保証期間内に見てもらって一度修理してもらうのが良い気がします。
修理金額については、LIXILのサイトで概算金額が紹介されていましたので参考に載せておきます。
大体は、1~3万円以内の金額になっていますね。
故障症状 | 交換箇所 | 出張料・技術料 | 概算金額(部品代含む) |
---|---|---|---|
水が止まらない | シングルレバー ヘッドパーツ | 7,590円 ~ 8,140円 | 12,540円 ~ 26,290円 |
ハンドル操作が重い | シングルレバー ヘッドパーツ | 7,590円 ~ 8,140円 | 12,540円 ~ 26,290円 |
ハンドルが割れた | レバーハンドル | 7,590円 ~ 8,140円 | 11,550円 ~ 21,450円 |
ハンドルが取れた | ハンドル | 7,590円 ~ 8,140円 | 8,470円 ~ 15,290円 |
水栓根本に水が溜まる、 水栓胴体より水が漏れる | シングルレバー ヘッドパーツ | 7,590円 ~ 8,140円 | 12,540円 ~ 26,290円 |
シャワーヘッドより 水が漏れる | シャワーヘッド | 7,590円 ~ 8,140円 | 11,500円 ~ 36,850円 |
水栓と吐水口の繋ぎ目から 水が漏れる | アダプター部 | 7,590円 ~ 8,140円 | 12,540円 ~ 26,290円 |
水切れが悪い (時間が経過すると止まる) | 吐水口 | 7,590円 ~ 8,140円 | 12,540円 ~ 26,290円 |
水栓根本に水が溜まる、 水栓胴体より水が漏れる | Uパッキン | 7,590円 ~ 8,140円 | 8,470円 ~ 15,290円 |
キャビネット内に 水漏れしている | シャワーホース | 9,350円 ~ 9,900円 | 13,530円 ~ 29,150円 |
実際の料金については、修理箇所が特定できてからになりますので、目安として考えてください。
修理については以下のURLから出すことができます。(一条工務店なら、まずは一条工務店に連絡したほうが良いとは思います。)
https://www.lixil.co.jp/support/purpose/repair.htm
最後に
タッチレス水栓の使い勝手について紹介させていただきました。
トータルとしてはとても満足していて、おすすめの商品です。もし資金に余裕があれば、「エコセンサー」と呼ばれるお湯もタッチレスで出せる機能はオススメです。
その機能を搭載しているもので、B7タイプはコストパフォーマンスのバランスが一番良いので、もしどのタイプが良いか考えている場合は、これを採用するのがおすすめです。
わが家でタッチレス水栓を2年間使ってきて、使い勝手が良かったところと微妙なところをまとめると以下のようになります。
- 手が汚れても触らずに水を出せる
- シャワーの勢いもあってシンクを洗いやすい
- タッチレスの感度がちょうど良い感じ
- 水の勢いは変えられない
- 微妙な量を調整できない
- 誤作動が起きる
- 水を出す・止めるがワンテンポ遅れる
- 暖かいお湯を出すときは結局触る
- シャワーの勢いが強すぎて弱めるとシャワーにならない
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