どうも、なすくすです。
本ブログを見られている方は、これから家づくりを始めたいと考えられている方が多いと思います。
でも、家づくりをはじめたいと思っても、
何をしてよいか分からないですよね
わが家で家づくりをした経験をもとに、家づくりを始める上では不要だったこと・やってはいけなかったことや、逆にやったほうがよいことをまとめました。
以下の方の参考になると思います。
・これから家づくりを始めたい方
・家づくりに少し興味がある方
・理想の家づくりのために必要な情報を収集している方
それでは、どうぞ。
家づくりをはじめるときに”やってはいけない”と思うこと
まずは家づくりを検討するうえでやってはいけないことをまとめました。
僕が家づくりを始める中で、いろいろな情報を集めた中でも本当に重要だったことを厳選してお届けしています。
いろいろな家づくりがある中で絶対的な間違いはないとは思いますが、良い家づくりをするための確率を下げないため、以下のものがやってはいけないものだと考えています。
・何も調べずに住宅展示場に行く
・自分の要望が”普通”だと思うこと
・1~2つしか間取り提案をもらわないこと
3点についての詳細は以下で説明します。
何も調べずに住宅展示場に行く
注文住宅を建てようと思ったときに、まず最初に住宅展示場へ行くという方は多いと思いますが、これは本当によくありません。もちろん最終的には住宅展示場に行くことにはなるのですが、家づくりの最初の段階で行ってはいけません。
注文住宅に関する知識もないままだと、住宅メーカーの営業さんの説明で数時間も拘束され、他社を比較検討する間もなく、営業トークで丸め込まれてしまいそのまま契約していまいます。そうなると理想の家になる可能性が高くなるはずがありません。
良い営業さんもいるとは思いますが、基本的には販売のプロです。素人の我々がプロに挑むというのは、プロ野球選手に野球のルールも知らない初心者が戦いに挑むようなものです。
ルールと基本的な知識は知っておかないと、はじまらないですよね。
なので、まずは自分の理想とする間取りとはどんなものか、住宅メーカーにはどのようなものがあるのか、比較検討するための情報などを収集するところ始めてください。今や、情報はブログやYoutube動画など集めようと思えばいくらでも簡単に集まります。
そうした知識や準備をした上で、住宅展示場に向かうのがとても大切です。
最初から住宅展示場にはいかない
知識や準備をした上で、住宅展示場に行く
自分の要望が”普通”だと思うこと
自分の要望と言われてもピンとこないかもしれません。
もしかすると、自分は特に要望がなく、”普通”の家であればよいと思っているかもしれません。
でもそれは間違いです。”普通”の家なんてのはありません。
あなたの思い描く”普通”こそが、あなたの要望そのものです。住宅メーカーの営業や建築士の思う”普通”とあなたの思い描く”普通”は間違いなく違います。
あなたが”普通”に作っても欲しいものは、建築士は作れませんし、
この世の誰にも作れません。
あなたの思い描いている家をそのまま言葉にして書き留めて、それを間取りを作成してもらう際に、相手に伝えておく必要があります。そうしなければ、思い描く”普通”は手に入りません。
もし言葉にするのが難しいのであれば、自分が良いと思う写真や間取り図、家の外観デザインなどを複数枚集めて、それらを見せるというのもありだと思います。なんにせよ、何が良くて、何が悪いのかというのは自分自身でしかわからないものなので、それを決めるのは大切です。
あなたの思い描く”普通”を書き留めましょう。それが要望になります。
言葉にするのが難しいなら写真や間取り図、外観デザインなどを集める。
1~2つしか間取り提案をもらわないこと
住宅展示場などでいくつかの住宅メーカーを訪れることになると思いますが、そこでどのくらいの間取り提案をもらえるでしょうか。間取りを作ってもらうとしてかなりの時間がかかります。もらえたとしても、2~3くらいがせいぜいではないでしょうか。
そんな中からあなたの理想とする間取りが本当にできると思いますでしょうか?
かなり難しいような気がしませんでしょうか。
間取り提案や間取り案などはもっと多く見ておくべきです。住宅メーカーの提案する複数の間取り案などにも目を通したり、ブログなどでも間取りを公開している方もいますよね。それらをできるだけたくさん見ておきましょう。
本ブログも間取りを公開していますので、参考にしてもらえればと思います。
また、自分の要望に合わせた間取り提案をしてもらえるサービスを利用することもできます。
「タウンライフ家づくり」では、複数社から間取りの提案をもらうことができます。住宅展示場に行かなくても、有名ハウスメーカーなど複数の間取り提案を受け取ることができます。
無料で作成できますので、ひとまずここから始めてみるのもよいと思います。
タウンライフの口コミや評判については以下に紹介していますのでご参考にしてください。
ブログなどでいろいろな間取りを見ておく
タウンライフ家づくりで複数社から間取りの提案をもらう
家づくりをはじめるときに”やったほうがよい”と思うこと
次は、僕が間取りを検討する中で非常に良かったと思うことをまとめました。あくまで個人の体験からのものですが、これから検討される方の参考になると思いますので、ご覧ください。
・良いと思う部屋の写真を集める
・良いと思う間取り図を集める
・無料の間取り作成を依頼する
・YoutubeやSNSなどで情報収集する
以下で紹介します。
良いと思う部屋の写真を集める
まずは自分が良いと思う家の写真やイメージなどを集めましょう。
自分が理想とする家のイメージはあると思いますが、最初の段階では結構漠然としたものだと思います。自分でもよくわかっていなかったりもすると思います。
そこでまずは、自分が理想とする家のイメージを固めるために、自分が良いと思うイメージのものを集めてみます。その中からイメージの持つ共通点などを洗い出すことで、自分が好きなものがだんだんわかってくると思います。
そういう家にするかどうか、実現できるかどうかは別にして、まずは良いと思うというものから集めるのが良いと思います。
また、建築士の方に説明する場合にこういうイメージでという説明もしやすくなるので、まずは集めてみることをおススメします。
僕の場合は、evernoteなどのメモアプリにいろいろ貼り付けましたが、Pintarestみたいな写真を集めるアプリなどを活用してもよいですし、InstagramやSNSなどで集めてもよいです。
自分が良いと思う家のイメージを集めて、自分の理想を理解する。
良いと思う間取り図を集める
良いと思う間取り図を集めましょう。
間取り図というのは下のような部屋の間取りを平面的に描いたものです。
これもイメージを集めるのと同じで、理想とする間取りを考える上で、自分が良いと思う間取りの共通点やざっくりとした家のイメージを持つために様々な間取りを集めるのがおすすめです。
また、写真やイメージよりも、実際に生活したときのイメージなどを考える上でも間取りを見るのはとても良いです。外から帰ってきたときの動線だったり、家事を行うときの動線、朝出かけるときの動線など、家の中で実際に動き回るときに、自分の生活スタイルとあっている間取りはどういうものだろうか、というのがいろいろな間取りを見て考えることができます。
他の方のブログで間取りを公開していると思いますので、そちらを参考にしてもらえるとよいと思います。
本ブログでも間取りを公開しているのでご参考にしてください。
どういう理由で、その間取りになっているかなども併せて見ていくと、自分の知らなかった家の使い方や生活スタイルなども出てくるかもしれません。
大きな収納部屋があったり、洗面台が廊下にあったり、廊下がほとんどない家だったり、本当にいろいろな間取りがあります。そういうものを見ていくと段々と自分が求める家の形が具体的に見えてくるのではないかと思います。
まずは眺めるためだけでも良いので、いろいろ見ておきましょう。
自分が良いと思う家の間取りを集める。
間取りを公開しているブログを参考に。その間取りにしている理由も見てみる。
無料の間取り作成を依頼する
ブログなどから参考になる間取りはたくさん見ることができますが、自分の要望を反映した間取りを1回作成してみることをおススメします。
そこでまずは、「タウンライフ家づくり」でハウスメーカーから間取り案をいただくことができるので、こちらでまずは作成してもらいましょう。無料で複数社から作成してもらえるので非常に便利です。まずは利用してみましょう。本ブログとしてもおススメです。
タウンライフの口コミや評判については以下に紹介していますのでご参考にしてください。
間取りだけではなく、金額なども提示してくれるので、自分の家づくりのイメージをぐっと具体的にしてもらえます。このくらいの家にはどのくらいの金額がかかるのかという相場もわかってきますし、プロならではの間取り設計もできるため、自分が考えている部分だけではないところでもっと良い間取りが出てくるかもしれません。
この段階で、間取りを決める必要はないため、自分の視点で考える以外の別の人(できればプロ)の視点でいろんな方向から自分の理想とするものを考えていければよいと思います。
「タウンライフ家づくり」で複数のハウスメーカーから間取り案をもらう。
YoutubeやSNSなどで情報収集する
一昔前では、家づくりに関しては本や人伝などで調べるしかなかったですが、今はYoutubeやSNSを活用すればいくらでも情報を集めることができます。
Youtubeもプロ建築士の方から施主の方まで、いろんな方が様々に家づくりのノウハウを公開しています。また、本ブログもそうですが、ブログなどからも多くの情報を得ることができます。
それらを使って家づくりで参考になる情報を集めましょう。特に、家づくりで後悔した内容やいらなかった設備などはあらかじめ知っておくことはとても大切だと思うので、積極的に調べるとよいと思います。後悔しても立て直すことは基本的にできないため、後悔しないためにもあらゆる情報を収集しておきましょう。
とはいえ、すべてが正しい情報ばかりではありませんし、すべての人に適合する情報というものもありません。
あまりにいろんな情報を集めると何が何だか分からなくなることもあると思いますが、最終的に判断するのは自分自身となりますので、情報収集はあくまで自分が判断するための参考情報として、自分が良いと思うものが良いのだ、という精神でいるのが一番良いとは思います。
Youtubeやブログ、SNSから情報収集をするが、あくまで自分が判断するための参考情報
まとめ
僕が家づくりをしていく中でやってはいけないと思うことと、逆に大事だと思うことを紹介しました。
家づくりをはじめる際にやってはいけない3つのことは以下でした。
・何も調べずに住宅展示場に行く
・自分の要望が”普通”だと思うこと
・1~2つしか間取り提案をもらわないこと
家づくりをはじめる際にやった方が良いと思う4つのことは以下でした。
・良いと思う部屋の写真を集める
・良いと思う間取り図を集める
・無料の間取り作成を依頼する
・YoutubeやSNSなどで情報収集する
やってはいけないとは書きましたが、何が正解というのもなくもちろん人それぞれに正解があると思います。ただ、多くの人には役に立つ内容であると思い、このような記事を作成しました。何かの参考になっていれば幸いです。
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後悔しない理想の家づくりをするためには
間取りを一から自分で作ってもよいですが、プロから提案された間取りを参考にしてそれを改変していくほうが効率的ですし作りやすいです。
そう考えると、住宅展示場に行きハウスメーカーに間取りを作ってもらうのがよいように思いますよね。
でも、住宅展示場に行くのって大変ですよね。しかも、日に3,4件ほどが限度。
そんな手間を省くためにも、複数社に対して一括依頼をすることをおススメします。
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無料で希望の間取りを入手する方法
下のボタンをクリックしてもらって、開いたページに「都道府県」と「市区町村」を選択してボタンを押してもらうだけです。あとは、希望の間取りを選んでいくだけです。
- 都道府県・市区町村を選ぶ
- 間取りの要望を具体的に記入する
- 希望メーカーを選択する
タウンライフでは、積水ハウスやダイワハウスなど大手も合わせて全国600社のハウスメーカーから間取り提案を受けることができます。
間取りプランを提供してもらうだけなので、他に何かを催促されることはありません。
ただ、絶対に連絡が来てほしくないハウスメーカーは最初から選ばないようにしたほうがよいですね。仮に連絡があったとしても興味がなければ今後は連絡不要であるとお話ししてもらってOKです。
どんな間取りを提案してもらえる?
ハウスメーカーによっては、間取りプランの提案や生活イメージなども提案もしてくれます。その中から自分の理想とするプランの参考としていただければよいと思います。
タウンライフ家づくりでは以下のような提案もできるようです。
- 家事がしやすい
- 中庭のある平屋
- 安心して子育てできるリビング
- 幸せな夫婦円満の間取り
- 子どもの頭が良くなる間取り
間取りを作るだけではなく、自分に合ったハウスメーカーを見つけることもできますのでぜひ参考にしていただき、理想の間取り作成を目指してください。
子育て世代や仕事が忙しい人はぜひ利用してみてください
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