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一条工務店i-smart【失敗・後悔ポイント】を5つ紹介

 どうも、なすくす(@nasukusu)です。

 今回は我が家で失敗した・後悔したポイントについて紹介します。

間取りを作るのは難しいですね。

理想の家を作るのには3回建てなければならないといわれているくらいですから、当然かもしれません。

どんなに考えて作ってみても、実際に住むことになると後悔する点が出てきます。

全くないという人は少ないのではないでしょうか。

このブログでもいくつか書いていますが、他のブログも参考にしてほかの方が失敗したことを参考にできれば失敗しない間取りづくりができると思います。

理想の家づくりをする上では、ハウスメーカーに間取りを作ってもらうこともできます。以下の記事で申し込み方法をまとめていますのでご参考にしてください。

目次
家づくりを始める方に読んでほしい記事

これから家づくりを始めるという方にまず読んでいただきたい記事です。
複数のハウスメーカーから間取り提案資金計画一括資料請求する方法について紹介しています。

家づくりを始める方に読んでほしい記事 >>

我が家の失敗・後悔ポイント

我が家の失敗・後悔ポイントを5つ紹介します。

  1. 使える壁が少ない
  2. 冷蔵庫の扉が壁に干渉する
  3. レンジフードに頭をぶつける
  4. 主寝室のエアコンの位置を失敗した
  5. 廊下が活用できていない

①使える壁が少ない

これは意外に盲点ではあると思いますが、何もない壁というのは実は重要です。

例えば、家具を窓の前に置くというのはやらないですよね。

せっかくの窓が台無しになるので置けないからです。部屋の真ん中に置くのも部屋の広さを台無しにしている気もします。

なので家具は基本的に壁に置くことが多いのではないでしょうか。

だから壁は結構必要だったりします。何か絵やポスターを飾ろうと思った場合でも壁は必要ですね。壁は意外に活用することが多いように思います。

この問題は特にリビングで発生します。大きな掃き出し窓を設置したり、キッチンの収納を作ったりするので意外に壁がなくなります。

我が家のリビングも壁が少なめです。

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リビングはキッチン収納、テレビボード、ピアノ、掃き出し窓、ドアに囲まれているため、壁は少ないです。

一応、壁は7か所ありますが家具などの利用は限定されます。

ポスターなどの薄いものは貼れるかもしれませんが、額縁付きのものは厳しいものも多いです。

例えば、壁①は実は左側に作り付けの収納(スマートキッチンの収納)があり、引き出しを使うために その周辺に家具を置くことはできません。

壁⑤も同様に収納があるため家具を置けません。

また壁⑦は通路を兼ねているのでこの場所を置くことで邪魔になるため置くのは難しいですね。

一方で家具を置ける可能性がある壁は②と③と⑥と④になります。数としてはありますが、スペースとしてはそんなにはないですね。

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ちなみに、③は子供用の収納(無印のパルプボードボックス)を置き、④には子供のままごとキッチンを置いています。

また②にもボビーワゴンという可動式収納を置いています。

壁際にベンチソファみたいなものを置けるといいなあと思っていますが、置けるスペースはないですね。

窓を隠せば可能ですが各所に座れる場所があればよかったなと思います。

そのためにも事前にいろいろと考えておけばよかったように思います。

②冷蔵庫の扉が壁に干渉する

冷蔵庫の左側に壁があるので、冷蔵庫の扉を開くと壁に当たって開きにくくなっています

我が家の冷蔵庫は観音開きなので、ものすごく困るということはないのですが、左の扉が全開にならないのでそのことだけ気になります。

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冷蔵庫の置き場所は間取りを作成する時点である程度決まってくると思うので、冷蔵庫を実際に使われる具体的なイメージを頭の中に思い浮かべて何か問題になることがないかを考える必要がありますね。

他にも以下のような点を気にしたほうがよいと思います。

冷蔵庫の間取り上の注意点
  • 扉を開けた時に邪魔になるものがないか
  • キッチンの作業で使いやすい位置にあるか
  • キッチンを使う人以外が使いやすい位置にあるか
  • 買い物をしてきたときに収納しやすい位置にいるか

③レンジフードに頭をぶつける

 文字通り、レンジフードに頭をぶつけます。

僕は身長が170㎝ちょいですが、ちょうど頭をぶつける位置にあるんです。

ぶつからないように気を付ける必要があるのでプチストレスです。油断しているとたまにぶつけるので、その時はかなりのストレスですね。

ちなみに、妻は160cmくらいなので、頭をぶつけることはなさそうです。

僕としては、あと5cmくらい上でもよかったのでは?と思ってます。

間取り作成時もこれは身長よりも低いからと思って設計士に相談しましたが、「これ以上高いと換気扇の効果が低くなる」とのことで仕方なく今の高さにしています。

ただ、やはりもう少し高めでもよかったかなと感じています。

今からでも変更することは可能かもしれませんが、わざわざこれだけのために工事することもないので、このままにしています。

もし今から検討される方がいれば、レンジフードは可能な限り自分の身長より上にしたほうが良いと思います。

④主寝室のエアコンの位置を失敗した

我が家ではエアコンは必要に応じて各部屋に設置することにしたため、エアコンは家に1台のみ(リビングのみ)設置していました。

後から、各部屋にエアコンを設置できるように配管を通せるように穴をあらかじめ開けておいていました。

こういうのはよくあることだとは思いますが、ここで問題なのが穴をあけている場所です。

実は問題の部屋は主寝室なのですが、主寝室にあるクローゼットの扉と干渉する位置にエアコンを設置することになってしまっていました。

まあどうにかなるかと思っていましたがどうにもならず、干渉しないようなサイズのエアコンを探して何とか設置しました。

ただ、かなり選択肢が限定されて、設置したいエアコンを選べませんでした。

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詳しいことは以下の記事にまとめていますのでご覧ください。

⑤廊下が活用できていない

廊下として活用できていない、と書くとどんな廊下だ?と思われるかもしれませんね。

通路としての廊下であれば普通に使えます。

ただ、単なる通路以外の他の何に活用できていないということです。

もちろん、廊下なのでほかの何かに使えなくても当たり前なのかもしれませんが、間取りを有効活用するということをすることでもっと空間を活用できたのではないかと思っています。

詳しくは以下の記事に書いていますのでご参考にしてください。

理想の間取りを作るのは難しい

冒頭にも書きましたが、理想の間取りを作ることって難しいですよね。

どんなに考えて作ってみても、実際に住むことになると「ああすればよかった」とか考えるんですよね。

失敗談というのは一番役に立つ情報化と思いますので、今回はわが家での失敗談について紹介させていただきました。

他のブログも参考にしてもらい、理想の家づくりの参考にしていただければ幸いです。

もっと家づくりについての情報がほしいという方は、以下で紹介する資料一括請求サイトを利用すると便利ですよ。

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後悔しない理想の家づくりをするためには

間取りを一から自分で作ってもよいですが、プロから提案された間取りを参考にしてそれを改変していくほうが効率的ですし作りやすいです。

そう考えると、住宅展示場に行きハウスメーカーに間取りを作ってもらうのがよいように思いますよね。

でも、住宅展示場に行くのって大変ですよね。しかも、日に3,4件ほどが限度。

そんな手間を省くためにも、複数社に対して一括依頼をすることをおススメします。

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間取りプランを提供してもらうだけなので、他に何かを催促されることはありません

ただ、絶対に連絡が来てほしくないハウスメーカーは最初から選ばないようにしたほうがよいですね。仮に連絡があったとしても興味がなければ今後は連絡不要であるとお話ししてもらってOKです。

どんな間取りを提案してもらえる?

ハウスメーカーによっては、間取りプランの提案や生活イメージなども提案もしてくれます。その中から自分の理想とするプランの参考としていただければよいと思います。

タウンライフ家づくりでは以下のような提案もできるようです。

  • 家事がしやすい
  • 中庭のある平屋
  • 安心して子育てできるリビング
  • 幸せな夫婦円満の間取り
  • 子どもの頭が良くなる間取り

間取りを作るだけではなく、自分に合ったハウスメーカーを見つけることもできますのでぜひ参考にしていただき、理想の間取り作成を目指してください。

子育て世代や仕事が忙しい人はぜひ利用してみてください

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