どうも、なすくすです。
最近、のどを痛めました。非常に辛いです・・・
さて、間取りを紹介するシリーズをずっと書いていますが、まだまだ続きます。書くのが楽しいので許してください。笑
今回は主寝室の間取りを紹介します。単に寝るだけの部屋ではありますが、寝ている時間を数えれば、もしかすると、一生で一番いる部屋になるかもしれません。特に日中は会社に行っている人は特にそうですね。なので、おろそかにはできない部屋です。
また、書斎を兼ねた間取りにすることもあります。僕の場合もそうです。どういう風に使うかも含めて、紹介していきます。
間取りの紹介
主寝室(+書斎スペース)の間取り図です。8畳の広さがあります。南側にウッドデッキのある中庭が望め、東側にはハイサイドの窓を設置しています。もちろん、一条工務店なので、標準で床暖房完備です。
全体の間取りについては、以下の記事でまとめています。
主寝室の収納は僕専用と妻専用2つ
収納は北側に、クローゼットが一つと、押入れが一つです。WIC(ウォークインクローゼット)などが置かれる主寝室もありますが、WICは我が家では選んでいません。左側の押入れが僕専用で、右側のクローゼットが妻専用です。
僕だけ押入れなのは、半分は収納場所として活用するためです。収納場所がこの家全体で不足していたので、ここに収納兼クローゼットを付けました。見た目はちぐはぐですが、誰かに見られるわけではないので、よいこととしました。
もしものときのホスクリーン
南側の窓付近に、物干し竿がかけられる場所(ホスクリーン)を作っています。使い方を厳密には決めていないけど、例えば来客があった場合に、リビングや洗面だとみられてしまうので、臨時の物干し場所になると思います。また、洗濯ものが多いときなどにも使えるかも。
ホスクリーンはこれですね。輪っかに竿を通して使います。使わないときは、輪っかごと取り外し可能です。
一部の壁面にアクセントクロスで雰囲気を変える
また、他の部屋はほとんど同じ壁紙を使っていますが、主寝室は一面をアクセントクロスにしています。ちょっと雰囲気を変えてみたかったので、ここだけお金かけてみました。
どんな感じかは、下のほうの3D内覧会でお見せします。
改めて見直してみても、要望がない
今回の記事を書き初めて分かったことですが、主寝室にかかわる要望がないですね。要望はevernoteなどにメモしていて、それを見返しているんですけど、ほぼ(残って)ない。強いて言えば、ウォークインクローゼットでなくても良い、という要望くらい。
リビングやダイニングキッチン、その他の要望に比べて、関心の薄さが見て取れます。
本当に寝ることに関心ないなあ、と思います。(笑)
要望=寝れるだけの広さ+書斎スペース 以上!(笑)
簡単に言うと、要望は本当これだけです。たぶん、妻のほうが要望は強かったのではないかと思います。照明の位置や壁紙については、妻がほとんど選んでくれました。
個人的にはこだわったのは書斎です
世のお父さんと同じく、永遠のあこがれ「個室の書斎」がほしかったのですが、家の予算的な都合と間取り的な都合により、書斎スペースに格下げし、これを採用しました。主寝室の一角をもらう形にはなっていますが、普段使う分にはこれだけあれば十分じゃないかなと思っています。広さ的には1.5畳あるか無いかくらい。
パーティションでもあれば、書斎スペースとして独立性が高まったけど、これも主寝室の広さとしてはぎりぎり。主寝室を狭くしては本末転倒なので、完全に一体型にしました。
まあ、ただ、これは子供部屋が子供たちのものになった時のことなので、当分は将来子供部屋になる部屋を書斎にしたいと思っています。
それでもやっぱりこだわってきた主寝室の間取り変遷
1回目はWICはあるけど長細い形になってた
長細いですね。ほかの部屋の要望をかなえると、余った領地に主寝室という形になったので、このようになった気がします。3畳のウォークインクローゼットがあるのが特徴です。ただ、我が家にはこれを迎え入れる広さが足りませんでした。収納効率を考えると、普通のクローゼットのほうが良いので、次ではあきらめています。
2回目は形は同じだが中身が違う
一つ違うのは、ウッドデッキのある中庭に接していないこと。なぜなら、今とは場所が異なる位置にあるからです。今は南に面していますが、この時は北と西側にしか窓がありません。
3回目はより複雑な形にカオス化
2回目の時と同じ位置にありますが、やや長細くなりました。収納を増やそうという努力と、東側に子供部屋があるので、そこからの浸食があって、複雑な形になっています。今見ると、結構カオスになっています。
1~3でいずれの場合でも、8畳前後の広さがあります。やはり広い部屋というところが一番の要望だったようです。 なんだかんだでいろいろ考えてきたんだなと思いました。
これ以降はコの字の間取りになり、ほぼ完成になります。
3D内覧会
いまだ建築中なので、マイホームデザイナーというソフトで、部屋の様子を3Dシミュレーションできるので、お見せします。
入口から見た主寝室の感じです。壁はベッド背面だけアクセントクロス(壁紙)にしていて、濃いめのブラウン色にしています。また窓はハイサイドにしています。
また、ベッドはシングルサイズを2つ置いているので、寝室としてはまあまあ広いと思います。
ベッドサイドから見た様子です。書斎スペースはほぼないといっても過言じゃないですね。気持ち座れるかな程度かな。でも、これでもほしかったのです。
まとめ
主寝室の間取りを紹介させていただきました。
要望はメモに全く残っていませんでしたが、広さであったり、壁紙であったり、ハイサイドだったりと、全体を設計していく中で、少しずつこだわりが出てきたように思います。
たかが寝るだけ、と思いつつも、やはりそこはこだわっちゃうんですね。僕の場合はこのようになりました。何かの参考にしていただければ幸いです。
全体の間取りについては以下の記事でまとめています。リビングやダイニングキッチンについてもまとめていますので、ご覧ください。
また、寝室に設置予定だったエアコンを実際に取り付けようとして、失敗したなと思うことがありました。以下の記事でまとめています。
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