どうも、なすくす(@nasukusu)です。
一条工務店はキッチンやトイレなどのほとんどの住宅設備が標準となっていますが、それでもオプションは数多くあります。ただ多くのものはカタログにしか記載がないので、採用するかどうかの判断は難しいですよね。
予算や時間が無限にあればよいのですが、予算や時間は限られていてその範囲に収めるために採用するか・しないかを、かなり悩みながら選んでいくことになると思います。僕もかなり悩みました。
そんな中で役に立つのが、一条工務店ですでに建てた方のブログなどですね。ブログで施主が採用したオプションを紹介してくれているので、オプションの使用感を含めて非常に参考になります。僕もかなり参考にさせてもらいました。
ちなみに、わが家でも採用したオプションについては紹介していますので参考にしてみてください。
一条工務店ですでに建てられた方が採用しているオプションは、少なくともその施主が悩み抜いたうえで、オプションが非常に有用であるという判断があったはずです。基本的に厳選されているはずと考えられますよね。
オプションをこれから採用するかどうかを決めるときに、一つの安心材料として一条工務店の施主が採用したオプションの『採用率』があったほうがよいなあと個人的に思っていたので、今回自分で作ってみました。
採用率が一番高いものが必ずしも『良い』とは言えませんが、ブログを書いている方は逆にブログなどの情報収集もかなりされている方と思いますので、ブログなどで情報収集された中で『採用』と判断したものは『良い』確率は高いかなと思います。
ということで、今回は一条工務店(i-smart、i-cube、i-smile)の施主が採用しているオプションを採用されている割合が高いものから順に1位~30位までのランキング形式で紹介します。それではどうぞ。
オプション『採用率』の調査方法
まずは今回のランキングを作るにあたっての調査方法について簡単に説明します。興味のない方は飛ばしてください。
一条工務店(i-smart、i-cube、i-smile)の施主ブロガーの方が、ブログで採用したオプション(標準仕様外工事)を紹介されていることがあると思います。
調査方法は単純で、そうしたオプションを紹介しているブログを一つ一つ調べて、オプションごとに何を採用されているかを集計します。集計後、採用率を計算しランキングとして並べました。
できる限り採用している全オプションを公開しているサイトを厳選して調査していますが、不足している部分をブログの内容や写真から推測している部分も若干あります。結果的には合計で50サイトから情報を収集しています。
また以下のものは今回のランキングから除外しています。家によって選ぶ余地のないものや、稟議など特殊な工事については基本的に対象外としています。また壁紙や照明など家によって全く異なるものになる可能性のあるものも対象外にしています。
基本的な考え方として、オプションをこれから選ぶ方の参考になるようなものを記載するようにしています。
- 稟議案件
- 壁下・床下補強、壁ふかし施工
- 壁紙
- ベタ基礎・ソイルセメントなど土壌改良工事
- 照明器具、スイッチ・コンセント、ナノイー
- エアコン工事費、エアコン先行配管
- 雪止め金具
- TVアンテナ工事
- 門柱ユニット
一条工務店のオプション採用率ランキング
一条工務店施主ブログを50サイトから、実際に採用しているオプションの採用率を算出しています。1~30位は以下のようになりました。
1位 ハイドロテクトタイル外壁全面貼り (採用率:94%)
2位 グランドカップボード (採用率:84%)
3位 電子錠 (採用率:80%)
4位 タンクレストイレ (採用率:78%)
5位 LEDキャンペーン (採用率:76%)
6位 高性能樹脂サッシ用網戸 (採用率:76%)
7位 電動ハニカムシェード (採用率:72%)
8位 ホスクリーン (採用率:64%)
9位 リモコンニッチ (採用率:56%)
10位 天然御影石カウンター(キッチン) (採用率:54%)
11位 屋外物干し金物 (採用率:54%)
12位 タッチレス水栓 (採用率:50%)
13位 食器洗い乾燥機変更(深型タイプ) (採用率:48%)
14位 情報コンセント (採用率:44%)
15位 ビルトイン浄水器 (採用率:38%)
16位 自在棚 (採用率:38%)
17位 シングルオールメタルIH (採用率:30%)
18位 トイレ手洗いカウンター (採用率:30%)
19位 オリジナルフリーカウンター (採用率:26%)
20位 エコキュート370L(ハイパワー) (採用率:24%)
21位 遮熱ハニカムシェード (採用率:24%)
22位 オリジナル手摺 (採用率:22%)
23位 分電盤(避雷器付き) (採用率:22%)
24位 EV・PHEV充電用屋外コンセント (採用率:22%)
25位 エコカラット (採用率:22%)
26位 情報ボックス (採用率:20%)
27位 オープンステア (採用率:18%)
28位 カップボード(家電収納タイプ) (採用率:18%)
29位 勾配天井 (採用率:18%)
30位 さらぽか空調 (採用率:18%)
オプションについての詳細については以下で説明します。
1位 ハイドロテクトタイル外壁全面貼り (採用率:94%)
一番多かったのは「ハイドロテクトタイル外壁全面貼り」でした。採用率はほとんどの人が採用していますね。標準の場合はハイドロテクトタイル外壁が一部のみとなり、オプションで全面をタイルにすることができます。
やはり、一条工務店のi-smart(またはi-cube、i-smile)の外壁はそのデザインから多くの人が採用されているようです。
ハイドロテクトタイルは、TOTOの光触媒技術を使ったタイルで、壁の汚れを光で浮かせて、雨水などで洗い流すことで、汚れがつきにくい効果を持っています。
ただ、実際に使用されているのはTOTO製ではなく、TOTOの技術を使って一条工務店が生産しています。
わが家でも採用しているので、オプション価格などについては以下をご参考にしてください。
2位 グランドカップボード (採用率:84%)
2位はグランドカップボードになります。グランドカップボードいうのはキッチンの背面収納のことですね。
標準で採用できるスマートキッチンの色と合わせられるというのが最大のメリットで、統一感を出したい場合は採用されると思います。また、ソフトクロージングなど機能的にもかなり良いと思うのでよほど他のカップボードが良い、ということがなければ採用して間違いないと思います。
一条工務店の場合はくじ引きで無料で採用することもできます。そういう方も多いので採用率が高いのかもしれません。
ちなみに、通常は天板が人造大理石なのですが、これを御影石に変更することもできます。
天板を御影石にしている方は、全体の16%となっていました。カップボードを採用している方の5人に1人は御影石にしているということですね。
3位 電子錠 (採用率:80%)
標準ではシリンダー錠ですが、オプションで電子錠を選ぶことができます。8割の方が採用しているので、かなり人気のオプションですね。後付けで電子錠にできるものも売られていますが、そちらも人気なようなので、注文住宅なら選びたいオプションかもしれません。
後付けの電子錠は、スマートロックと呼ばれるものですね。こちらはスマホなどで開場できますが、一条工務店のものは専用のキーによる解除ですね。自動車のスマートキーと同じです。
種類はいくつかあり、それぞれの採用率は以下になります。採用率は電子錠を採用している中での割合です。
- UBキーガル(採用率:27.5%)
- UBアーチハンドル(採用率:30%)
- リモコンキー(e-エントリー別体型)(採用率:2.5%)
- リモコンキー(e-エントリー一体型)(採用率:40%)
e-エントリー一体型と呼ばれるものが一番人気なようです。
60000~70000円と高価な部類のオプションですが、毎日使うものなので費用対効果は高いので採用率が高いと思います。
4位 タンクレストイレ (採用率:78%)
78%の方に選ばれているようで、かなりの人が選んでいる人気のオプションですね。2階はタンクレス出ないものを採用されている方もいましたが、どちらかがタンクレスである割合を採用率としています。
標準でもウォシュレットはつくので機能的には十分ですが、タンクレスのほうが見た目や掃除のしやすさから、多く採用されているようです。
5位 LEDキャンペーン (採用率:76%)
LEDキャンペーンは、3000円/坪くらい(今は変わっているかも)という費用で普通に照明器具をそろえるよりはお得になるオプション設定ですね。76%の方に選ばれているようですね。
性能自体は最小限~普通レベルですが、照明はたくさんあるのでこだわりの場所以外で選ぶとコスパが良くなります。ダイニングの照明など、こだわりのものは別途選んで、その他の場所はこちらを選ぶということが多いのだと思います。
6位 高性能樹脂サッシ用網戸 (採用率:76%)
一条工務店では網戸はオプションです。ロスガードが新鮮な空気を24時間循環させているのでそもそも窓を開ける必要がない、というのが一条工務店側の主張です。
理屈としてはわかりますが、春や秋などの気候で心地よい風を部屋に入れたいという理由で開けたくなる人が多いのだと思います。
なので76%の方は採用しているようです。逆に4人に1人は採用しない人もいるんだな、と意外に少ないようにも思いました。今後は網戸なくてもよい人は増えるのかもしれません。
7位 電動ハニカムシェード (採用率:72%)
ハニカムシェードは手動で上げ下げすることができますが、オプションで電動化することができます。72%の人が採用しているようです。
オプションとしては安くはないので、大きな窓や高いところにある窓などの限られた窓について電動化する人が多いのかなと思います。
わが家でも採用していて非常に役立っていますが、デメリットもありますので、以下の記事をご参考にしてください。トータルではメリットが大きいとは思います。
8位 ホスクリーン (採用率:64%)
標準でも3つついていますが、追加する場合はオプションとなります。64%の方に採用されているようです。
冬場は非常に乾燥するので 室内干しをすることが多くなると判断して採用している方が多いのだと思います。オプション価格としても高いというほどでもないので最悪使用しなくても損は少ないということでの採用しているのだと思います。
9位 リモコンニッチ (採用率:56%)
一条工務店のブロガーのさすけさんの影響で正式なオプション化したことで有名な「リモコンニッチ」ですね。56%の方が採用されているようです。
壁ふかし施工も必要になることがあるので、オプション価格としては結構高めになります。あれば便利かもしれないけど絶対必要というわけではないので思ったほどの採用率ではないですが、半数の方は採用される人気のオプションではありますね。
10位 天然御影石カウンター(キッチン) (採用率:54%)
標準だと人造大理石ですが、天然御影石カウンターにすることもできます。高級感が出てくるので、54%の方が採用していますね。
他のキッチンメーカーも天然御影石を採用しているところは少ないですし、採用していてもかなり高くなるので、一条工務店のオプション価格としては高めですが、コスパは良いといわれています。(確か、現在はカラーのアイボリーはなくなっていると聞いています。)
わが家での使用感や、メリット・デメリットについては以下にまとめています。
11位 屋外物干し金物 (採用率:54%)
写真はイメージです。屋外で洗濯物を干すための器具ですね。マンションやアパートなどでもよく見るものですね。
最近は、室内干しや乾燥機を使うことが多いと思いますが、外でも干したいという要望がある場合は採用されるのだと思います。54%の方が採用しているようです。まだまだ半分以上の方が外に干したい、という要望があるのですね。
12位 タッチレス水栓 (採用率:50%)
半分の方が採用しているのが、タッチレス水栓です。これはLIXILの商品になります。
手を触れずに、水道をON/OFFできる水栓になります。料理をするときは手が汚れていることが多いので、触れずに使えるのが便利だと考えて採用される方が多いのだと思います。
わが家で2年使用したレビューと感想については以下でまとめています。
13位 食器洗い乾燥機変更(深型タイプ) (採用率:48%)
食洗機は標準ですが、深型タイプにするとより多くの食器を洗うことができるようになります。 48%の方が採用されているようです。食洗器自体を不採用にする方もいるので、食洗機を選ぶ方の中では半分以上の方が深型を選んでいると考えてもよいと思います。
14位 情報コンセント (採用率:44%)
LANもつなげるコンセントですね。LANを直接優先でつなげる場合などに必要になります。採用率は44%ほどになるようです。半分くらいですね。
最近は、スマホをWifiなど無線でつなげることが多くなり、パソコンを使う以外は不要になることが多いので、 あまり多くないのかも。今後5Gなどを見越すと優先である必要はないかもしれません。ゲームとかするならあったほうがいいかもね。
15位 ビルトイン浄水器 (採用率:38%)
38%の人が採用しているのが、キッチンに内蔵できる浄水器専用の水栓を取り付けるオプションです。浄水器の中でも様々な種類が存在しますが、それらをすべて合計しています。
ペットボトルのミネラルウォーターを買っている人は採用して良いという評判です。普通に水道水を飲んでいる人はそもそも不要ですね。
16位 自在棚 (採用率:38%)
自在棚は自由に棚の位置を変えることができる収納のことです。板の枚数や収納スペースの高さを自由に変えることができるので、いろんな種類のものを収納する場所で重宝しますね。
家電収納やパントリー、衣類収納など使い道はいろいろありますね。採用率は38%になります。
後からDIYなどで自在棚をつけることも可能だと思いますが、最初からついていたほうが何かと楽なので、オプションとして採用される方も多いのだと思います。
17位 シングルオールメタルIH (採用率:30%)
IHはアルミ鍋や銅鍋を使用することはできないですが、オールメタルにすることで使用することができるようになります。シングルオールメタルであれば、1口のコンロだけオーツメタル対応になります。2口の場合はダブルオールメタルとなります。採用率は30%になります。
IH非対応の鍋のために1口だけはオールメタルにするという人が多いので、シングルオールメタルIHになるんでしょうね。ダブルを採用した方で2口もいらなかったという声もあったので、シングルで十分なことが多いようです。
また、オールメタルに対応することで、グリルが「ラクッキングリル」になって、焼き網ではなくプレートになるので、使い勝手や洗いやすさが向上することも採用される理由のようです。
18位 トイレ手洗いカウンター (採用率:30%)
一条オリジナルのトイレ内の手洗いカウンターです。8万円前後と高いこともあり、採用率は30%ほどですね。自動水栓にすることもできますが、その場合の採用率は8%になります。
壁付き手洗い器でコフレル(LIXIL)などがありますが、これらは12%ほどの方に採用されています。
19位 オリジナルフリーカウンター (採用率:26%)
一条オリジナルの壁付きの机ですね。机の脚がなくなるので、すっきり見せることができますね。価格は高めの家具を買うくらいするので、採用率は26%ほどになります。
それでも4人に1人は採用しているということで結構人気のオプションになると思います。リビングなどに設置する人も多いですね。仕事机替わりに使うことを想定している人が多いように思います。
20位 エコキュート370L・ハイパワー (採用率:24%)
標準でもエコキュートが採用されますが、シャワーの水圧を高めにしたい場合はオプションの「ハイパワー」タイプを選ぶ必要があります。
どちらにするかは実際に使ってみるほかなく、人によっては標準の水圧で良いと思うので、体験宿泊などで実際に使ってみることをおススメします。
ちなみに容量の違いも含めて、以下のような採用率となっていました。「エコキュート370L・ハイパワー」がこの中で一番多い24%ということになります。その次は、採用率が10%の「エコキュート460L・ハイパワー」になります。ハイパワーを選ぶ人は合計で34%で、高圧にこだわる方が3人に1人はいるようです。
- エコキュート370L・S (採用率:8%)
- エコキュート460L・S (採用率:4%)
- エコキュート370L・ハイパワー(採用率:24%)
- エコキュート460L・ハイパワー(採用率:10%)
21位 遮熱ハニカムシェード (採用率:24%)
ハニカムシェードには、「断熱」「レース」「遮熱」の3種類があります。このうち、遮熱タイプをオプション採用する方が24%になります。遮熱タイプは西側には標準で採用されますが、それ以外の窓でも採用しているということですね。
遮熱とされていますが、厳密には外の明かりが漏れにくくなる「遮光」になります。なので、寝室を真っ暗にしたい場合などに採用することになりますね。
ちなみにレースタイプの方も8%いるようです。いずれの種類でも電動化することができます。
22位 オリジナル手摺 (採用率:22%)
玄関に手すりを付けるオプションです。22%の方が採用しています。
年齢にもよりますが、玄関に手すりのある家はそれほどないと思いますので、多くの場合は無くても問題ないことが多いと思います。ただ価格的にそれほど大きいわけではなく、あればあったで便利なことから採用されているようです。
23位 分電盤(避雷器付き) (採用率:22%)
分電盤とはこの絵のようなものですね。避雷針対応にするとオプションになります。採用されているのは、22%ですね。
家が雷の直撃を受けた場合に家電などを守るために入れるもので、あれば安心ですね。安心を買うという意味で採用される方が多いのだと思います。
24位 EV・PHEV充電用屋外コンセント (採用率:22%)
電気自動車を充電するための屋外コンセントです。22%と結構採用されている方が多いですね。
今後、電気自動車に乗る可能性があるのであれば採用したほうがよさそうです。
現状では日本で電気自動車を乗っている方は1%以下のようなので、多くの方は将来を見越してのオプション採用なのではないかと考えられます。
25位 エコカラット (採用率:22%)
エコカラットは、LIXILから発売されている湿度調整や脱臭の機能を持つ壁材です。採用率は22%になりますね。
機能面はもちろんですが、デザイン性もあるので、それを理由に採用している方もいらっしゃいますね。機能を重視する場合は、部屋の広さにあった施工面積が必要になりますので、そのあたりのバランスを検討する必要がありますね。
26位 情報ボックス (採用率:20%)
情報ボックスは、インターネットに接続するために設置するWifiルーターを置く場所です。採用率は20%になります。
仮になくてもWifiルータを置く場所があれば何も問題ないですね。壁付できるので省スペースを確保できるのがメリットになるかと思います。
27位 オープンステア (採用率:18%)
オープンステアは写真にあるように、踏板と骨組みだけでスケルトンな見た目になっている階段のことです。吹き抜けとセットで採用するとおしゃれな感じになりますね。展示場だと必ずオープンステアなので、採用したいと思う方も多そうですが、意外に18%ほど。
平屋の方もいるので、2階建ての方だともう少し多いかもしれません。
28位 カップボード(家電収納タイプ) (採用率:18%)
家電を収納できるカップボードです。下のダンはゴミ箱にもなっているので非常に便利ですね。18%の方が採用しています。
通常のカップボードを採用している場合は、カップボードの上に置くことができるので採用は必須ではないですが、家電を隠すことができるので、見た目をすっきるさせることができますね。
ちなみに、わが家では家電収納タイプを採用しなかったので、ゴミ箱の置き方は工夫が必要でした。詳細は以下を参考にしてみてください。
29位 勾配天井 (採用率:18%)
天井を斜めに傾斜させることができるオプションです。天井が高くなり、開放感が出ますね。写真はイメージです。
2階建てだと吹き抜けにすることが多いので、主に平屋で採用されることが多いオプションですね。採用率は18%になっています。
30位 さらぽか空調 (採用率:18%)
さらぽかは、一条工務店オリジナルの全館空調システムのことです。 オプションとして選べるようになったのがここ数年なので、採用率としては18%ほどとなります。
一条工務店は、床暖房で冬の間はかなり快適なのですが、夏については少し弱い部分があったのですが、さらぽか空調によって夏もかなり快適になるようです。
ただ、間取りをうまくできれば、家全体をエアコン1~2台で十分夏は快適に過ごせるので絶対必要であるとは言えない設備になると思います。オプションとしてはかなり高価な部類で採用の際はよくよく考えたほうがよさそうです。
まとめ
一条工務店の施主が採用しているオプションについて採用されている順に紹介させていただきました。
50サイトほど調べるとこんなオプションもあったのか、と気づく部分もあり、調査自体も非常に面白かったです。ただ、細かいオプションを含めるとすべてを把握できないとくらいあるなあと感じました。
そういう意味でも、これからオプションを検討させる方にとって、みんなが必要だと感じたオプションを厳選してお伝えすることで、何かしらの参考になるのではないかとも感じました。皆様のお役に立てれば幸いです。
他にも調べてほしいものなどがありましたら、ご連絡ください。
ランキングを再度載せておきますね。
1位 ハイドロテクトタイル外壁全面貼り (採用率:94%)
2位 グランドカップボード (採用率:84%)
3位 電子錠 (採用率:80%)
4位 タンクレストイレ (採用率:78%)
5位 LEDキャンペーン (採用率:76%)
6位 高性能樹脂サッシ用網戸 (採用率:76%)
7位 電動ハニカムシェード (採用率:72%)
8位 ホスクリーン (採用率:64%)
9位 リモコンニッチ (採用率:56%)
10位 キッチン御影石 (採用率:54%)
11位 屋外物干し金物 (採用率:54%)
12位 タッチレス水栓 (採用率:50%)
13位 食器洗い乾燥機変更(深型タイプ・バイオパワー除菌) (採用率:48%)
14位 情報コンセント (採用率:44%)
15位 ビルトイン浄水器 (採用率:38%)
16位 自在棚 (採用率:38%)
17位 シングルオールメタルIH (採用率:30%)
18位 トイレ手洗いカウンター (採用率:30%)
19位 オリジナルフリーカウンター (採用率:26%)
20位 エコキュート370L・高圧 (採用率:24%)
21位 遮熱ハニカムシェード (採用率:24%)
22位 オリジナル手摺 (採用率:22%)
23位 分電盤、避雷器付き (採用率:22%)
24位 EV・PHEV充電用屋外コンセント (採用率:22%)
25位 エコカラット (採用率:22%)
26位 情報ボックス (採用率:20%)
27位 オープンステア (採用率:18%)
28位 カップボード・家電収納タイプ (採用率:18%)
29位 勾配天井 (採用率:18%)
30位 さらぽか (採用率:18%)
【PR】
後悔しない理想の家づくりをするためには
間取りを一から自分で作ってもよいですが、プロから提案された間取りを参考にしてそれを改変していくほうが効率的ですし作りやすいです。
そう考えると、住宅展示場に行きハウスメーカーに間取りを作ってもらうのがよいように思いますよね。
でも、住宅展示場に行くのって大変ですよね。しかも、日に3,4件ほどが限度。
そんな手間を省くためにも、複数社に対して一括依頼をすることをおススメします。
特に間取りプランを作成してくれる「タウンライフ家づくり」を使えば簡単な手順で複数社に間取り提案をしてもらうことができます。依頼はもちろん無料です。
無料で希望の間取りを入手する方法
下のボタンをクリックしてもらって、開いたページに「都道府県」と「市区町村」を選択してボタンを押してもらうだけです。あとは、希望の間取りを選んでいくだけです。
- 都道府県・市区町村を選ぶ
- 間取りの要望を具体的に記入する
- 希望メーカーを選択する
タウンライフでは、積水ハウスやダイワハウスなど大手も合わせて全国600社のハウスメーカーから間取り提案を受けることができます。
間取りプランを提供してもらうだけなので、他に何かを催促されることはありません。
ただ、絶対に連絡が来てほしくないハウスメーカーは最初から選ばないようにしたほうがよいですね。仮に連絡があったとしても興味がなければ今後は連絡不要であるとお話ししてもらってOKです。
どんな間取りを提案してもらえる?
ハウスメーカーによっては、間取りプランの提案や生活イメージなども提案もしてくれます。その中から自分の理想とするプランの参考としていただければよいと思います。
タウンライフ家づくりでは以下のような提案もできるようです。
- 家事がしやすい
- 中庭のある平屋
- 安心して子育てできるリビング
- 幸せな夫婦円満の間取り
- 子どもの頭が良くなる間取り
間取りを作るだけではなく、自分に合ったハウスメーカーを見つけることもできますのでぜひ参考にしていただき、理想の間取り作成を目指してください。
子育て世代や仕事が忙しい人はぜひ利用してみてください
【PR】タウンライフ
\32,000人が利用してます/
▲『成功する家づくり7つの法則』▲
▲全員に無料プレゼント▲
コメント